始まって軌道に乗ってしまえば、あとは惰性というか坦々と続けていくだけでよい。しかし、スタートから軌道に乗るまでが大変。春休みの怠惰な日々から時間割通りの講義生活に体を合わせることや、学生の雰囲気をつかむことや、新しいテキストで講義ノートを作ることや、年度はじめの雑用等等。

今年度の前期も忙しいのは金曜日だ。楽なのは月曜日。この日は授業が入っていない。週末の学会出張が楽になる。と言っても、学会シーズンは秋なのだが。

２年に一度の旧育英会の免除職在職・異動届の用紙が届いた。さっそく書いて、職印ももらった。帰りに送付する。提出すべき用紙が学内学外問わず、いろいろなところからメールや郵便などで続々と届く。ビシバシと片づけていかなければ。

昨日は遅くまで雑用をしたので、今日は早めに帰ってしまおう。家で雑用。