たいした毎日じゃないよ

2009年07月06日(月) めがね

昨日は用事があって大阪に行っていた。どうせ大阪に行くならと、眼鏡を作ろうと思い、事前に調べておいた、フレーム・レンズ込みの18900円均一の「眼鏡市場」に行くことにした。レンズの在庫があればその日のうちに作ってくれるという。今の眼鏡は、乱視とか入っていない普通のレンズなので、買って帰ることができる可能性が高い。

大阪駅から近い「眼鏡市場」は、JR環状線の天満駅を降りて北上したところの天神橋5丁目あたりにある。天満駅を降りて天神橋筋商店街を北上。薬局がたくさんあるので、ふらふらと薬局に入って薬を数種類購入。それからまた北上を開始。

と、駅から100mも歩くか歩かないかのところで、「閉店セール フレーム・レンズ込み1万円」という看板のお店を発見。普通は、薄型レンズだったりすると追加料金取られたりするのだが、眼鏡市場と同じくここも、特殊なレンズでない限り追加価格はいらないとなっている。どうやら本当の閉店セールのようだ。

で、入っていろいろかけてみる。店員さんに「今日中に持って帰れますか」と聞くと、「在庫があれば、夕方までには……」と。ここの10000円と眼鏡市場の18900円とだと、断然前者の方が安いので、ここで買って帰ることにした。確認すると、レンズの在庫がない場合は、宅配便で送ってもらえるそうだ。

適当に2本のフレームを選ぶ。今の眼鏡も使い続けるので、レンズの度数が違うと違和感が出そうなため、今の眼鏡と同じ度数にしてもらう。店が混んでいたので30分くらいかかって手続き終了。レンズも1ペアだけあったようだが、ややこしいので2本とも送ってもらうことにした。そして、2万円と送料500円払って店を出た。なんだかいい買い物ができた。

その後、天神橋筋商店街を北上。「眼鏡市場」があった。眼鏡市場の角を西にまがって、中崎町の商店街へ足を向ける。このあたりは高校生のときに通っていた予備校がある。谷町線の中崎町の駅をこえて、エスト1の中を通り抜けて大阪駅へ。

阪急梅田の紀伊国屋書店の前で、デジカメのキャンペーンが行われていた。デジカメをいじってウチワをもらった。そして紀伊国屋で本を物色。何も買わず。時間があるので、さらに阪急東通商店街の中の「まんだらけ」へ。けっこう遠かった。「まんだらけ」では漫画を4冊購入。古本なのに高い……。

夜の電車で岐路に着いた。家に帰ってから、今日の眼鏡屋さんの情報を確認。2万円払って商品が届かなかったら困る。「眼鏡専科」というシールが貼ってあったので、それを頼りに検索すると、「眼鏡専科」に「天神橋筋店」があることが確認できた。閉店するとは書いていないが、看板では確か8月2日が閉店日。小さな店舗だったので、「眼鏡市場」との争いに敗れたのかもしれない。


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