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■ 環境の変化。
2003年05月19日(月)
子供達にどう変化があるだろう。
この日記をママは読んでいたって。 ショックだよ。 それ以上のショックを与えた事は…いうまでもない。 でも、もうこの日記を見る事はないだろう。
同居を解消したいって言われた。 あきももう戻れない。戻りたくない。
色々考えると… あきが子供達の事を心配しているのは、責任を感じているからかもしれない。 あなたの子供達は、あきがいなくても、あなたがいうように全然平気なのかもしれない。 そういう風に強く育てきたんだってピシャリと言われた。 だけどね、あきが離婚して転がり込まなければ、あなたのうちの離婚はなかったと思う。 そんな事ないって言うと思うけど、あきはそう思う。 子供達から父親を奪って、寂しい思いをさせてしまったのは、あきなんだ。 あなたにもそんなにプレッシャーを与える事もなかったんだよね。 旦那がいれば何も急ぐ必要ないんだもんね。 そんなネガティブな考え方する人じゃない事もわかっているけど。 あきだけが、そんな責任を勝手に感じて、自己満足の為にあなたの子供達をほっておけない…って言ってたのかもしれない。
俺がそばに越してきた事も裏目に出たのかな…って彼自身にも嫌な想いさせちゃった。 いつでも行けるところがあるって事で、彼女にも早くあきを解放してあげなくちゃ…って知らず知らずのうちに思わせてたんだよね。 恩を仇で返す…じゃないけど… 我慢の限界だったんだよ。なんて簡単に言ったけど、彼に出来ない我慢なんてないんだよ。って言われた。 わかってるんだよ。 でも、ここが我慢の限界だね、って線を引く方がいい気がするんだよ。 あきの我慢が足りなすぎるの? 我慢してきたんだよ、いっぱいいっぱいのところまで。 あなたがいるからここまで頑張ってこれたんだよ。 でも、あき、考えてごらんって。 どれだけの事をしてもらった?って。 受けた恩は二倍にも三倍にもして返したいと思う彼。 彼女もそういうタイプ。 あきだけが自分勝手なのか… 彼女の我慢も相当の物だったはずだよ。って。
当初は、おチビ達が一年生になるまでには、別々に暮らせるように…って話していたのに、いつのまにかあきだけが急いでいたのかな。 そばにいる彼のところに行きたくて行きたくて。
あんたみたいな甘い育て方してどんないい事がある?って言われた。 甘くて何が悪いんだろう。 いっぱいいっぱい甘やかして育てたいよ。 あきはそういう風に育てられた。 それでこんな人間になっちゃったんでしょ?って言いたかったのかな。 わかんないや。 あなたと知り合って、あなたもたくさんあきを甘やかしてくれたね。 それがいけなかったんだ…とも思ってるのかな。 元旦那にも同じ事言われたな… 甘やかして甘やかして(表現が少し違うかな?)最後には変わってくれると思ってた…って言われたんだ。 それを全て受け入れてくれる彼といると、あきはもっとダメになるのかな。 ううん、あきは自分をダメな人間だなんて思ってない。 彼もそんな事思ってない。はず。
もっと話し合って。 彼は言う。 彼女を助けたい。 そんなの簡単に受け入れるような人じゃないのもわかってるけど。
これからは、もうひとつ越えなければいけない壁がある。 元旦那。 話さない訳にはいかない。 子供達を返せって言われるかもしれない。
どうなるんだろう… 彼は会社をやめるかもしれない。 どんな事があっても、あきが一番大切だって言ってくれる。 あきは何をすればいいんだろう… あきは子供達を愛していればいいんだろうか。 あほちゃうか?ってね…(T▽T)アハハ! 訳わかんねー。
でも、それだけの覚悟をしてあきを愛してくれている彼。 あきは幸せにならなくちゃいけないんだ。 ポジティブすぎるか…
2003年05月19日(月)
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