モスクワ留学日記
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2003年07月01日(火) 足攻撃

モスクワ プラス15℃


モスクワでは今年、精力的に日本的イベントを行っています。
日本映画・芝居・伝統芸能…いろいろやっていますが
先日とある劇場で行われた歌舞伎を観に行ったんですね。

平間前のほうは2000ルーブル(約8000円)ですよ。
安い席でも500ルーブル(約2000円)。

ブルジョワ価格。それでも場内ほぼ満席。


題目は「曽根崎心中」
1時間半のダイジェスト版で
主人公のお初と徳兵衛の恋愛風景から心中までを演じていました。
金持ちダンナに流れず、「私には徳サマだけ…」という一途な女性、
ロシア人から見た日本女性のイメージって今でもこんな感じかなーとか思いつつ。

セリフはわかり易く、ロシア語字幕もあったので
イヤホンガイドなしでも理解できました。


隣に座ったロシア人女性がね、「しっ」とか「静かに!」とかって
周りに注意しててウザかったです。


てかね、足。

アンタの足。


なんかもう歌舞伎観にきたんだか足のニオイかがされに来たんだか
というくらい、殺人的な悪臭。

もうね、

「君、足クサイし」

って言いかけましたが、
通達したところでその場で洗うわけにもいかないので、、


歌舞伎の感動よりも、彼女が先に席を立ち去ったことに
深く深く感動した1日でした。


足臭で人を殺せるかもしれないと
初めて思ったモスクワの夏。



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