TRPG回顧録
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2004年09月02日(木) 無題、徒然とD&D

今日は本当に大した話ではありません。


先日友人宅にて赤箱のD&Dをやってきたのですよ。


ただ友人と2人だったので軽く遊びたいだけでしたのでダイスを振ってランダムダンジョンで遊んだのです。


何がありえないのかなと申しますとですね



まずかかった費用はキャラクターシート2枚と赤箱DMGのマス目1枚のコピー代で計30円。


ランダムダンジョンのプレイ時間が2〜3時間だったわけなんですが、コストパフォーマンスがスゲー良いなと思ったわけですよ。


マス目をダイス振って決まった形にマーカーで塗りつぶして行くのですがその作業も楽しかったのですよ。


30円で2時間も遊べるなんて非常に良いんじゃないでしょうか。

パーティはPCのファイター1人とNPCファイター1人という構成でした。





そして死んだキャラクターは総勢3名。


なんとかいいところまでダンジョン作って全滅しました。


それでそのあとキャラクターを作り直して挑んだのが非常にありえなくて、


入って最初に入った部屋でグールを2体しか倒してないのですが

出てきた宝をオープンダイスで決定したところ鬼の様に金貨と装飾品が出てきて1部屋攻略で3レベルまで上がってしまったのです。


(ちなみにその時はPC一人というのもあって一度に2レベル以上あがる経験値を獲得してもレベルがちゃんと上昇するということにしました。)

その後はウェポンマスタリーを獲得してさくさくダンジョンを進めていきました。


途中オイルビートルの群に全滅させられそうになるが何とか事なきを得る。


そして思ったのは昆虫は強くて貧乏だってことですね。


変な特殊能力を持っていても宝は全然持ち歩いていなかったですね。


クラシックD&Dはデカイ昆虫を見たら逃げた方が良いのではないかと思います。


なんだかささやかだったけどこういう新鮮な感動があるゲームっていいなと思いました。

それでは。



テロ牧師

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