TRPG回顧録
DiaryINDEXpastwill


2004年10月10日(日) AMCへ行ってきました。

実は本業の方面の仕事があるんで行けなかったはずなのですが急にキャンセルになりましたので参加することが出来ました。


今回は参加できる予定でなかったので実は貫徹後に半ば勢いで参加してきました。




そして今回をもってAMCは終わりだそうです。




非常にそれが残念で仕方ないのです。





俺にとってはD&Dを昔からやられてきた方々からいろんなことを吸収させてもらえる場でしたのでこれからはそういった勉強の場が一つ減ってしまったことが残念なのですよ。




今日は参加したのはAMCでも一度参加してみたかったクラシックD&Dでした。



AMCの最後に参加したゲームがクラシックD&Dなんて感慨もひとしおです。


クラシックは今までAMCの参加者方の中で比較的蔑まれていたゲームでしたので非常に意味のある立卓であったと思いました。




以前に参加した際にクラシックはADに比べて劣ったゲームであるという風に印象をもたれている方が居まして、自分の認識としてはクラシックとADは似ているけど別なゲームだから比較対象にはなりえないというのが自分の認識なのです。





だから以前にも書きましたがD&Dの一部でも蔑まれるのが俺は嫌なんです。





ですからクラシックD&Dが立卓して参加者が多かったのは非常にうれしいのです。





またゲームのプレイングに関してもDMのBMさんのマスタリングには非常に参考になりましたし、赤箱のルール運用の的確さに目が醒める思いでした。



その他に一緒にプレイヤー参加した方にいつもAD&Dのキャンペーンのマスターをして頂いている方がいらしたのですがプレイスタイル、卓に関する気配りなど非常に勉強させていただきましてまだまだ自分は人間的に未熟であるなと思い知らされました。





やはりここ数ヶ月いろいろと自分なりに考えていたことがありまして、それで自分に足らないもので最たる物は周囲に対する気配りであると思いました。




ですので自分も一緒に遊んでいただいた昔からD&Dを遊んでいる優れたゲーマーさんの様になりたいと思いました。





AMCから俺はいろんなものを学ばせて貰ったなと思いました。


本当に得られたものに関しては言葉では表しきれないと思います。



ですので今はただ感謝の言葉を述べたいです。



勉強させていただきましてありがとうございました。



そしてAMCのスタッフの皆様、今まで大変お疲れ様でした。





テロ牧師

My追加