2001年11月10日(土) |
アムステルダムはガンジャの香り |
いやはやなにはともあれ、KLMにのることが出来ました。よかったよかった。この時期の飛行機はみんな空いてるっていってたのに、全然空いてなかったよ。横になって寝れるとおもっていたのに満席でした。。。しかもとなりに座ったのオランダ人の兄ちゃんときたら、190CMは余裕であるような大男でなんだかすごい圧迫感がありました。おいらは前日から調子が悪いため、機内食はほとんど手をつけなかったんだけど、残っているのを見つけるたびに、食べないのならくれと言ってきて、やはり大きい分余分に食べなくてはいけないのだなあとかわいそうに思えてきた。
さて、アムステルダム着。スキポール空港から電車でアムステルダム中央駅に向かう。駅におりるとすぐに、なつかしい香りがただよっている。。ん?これは?インドで嗅いだ香り。まさにガンジャのかほりですがな! オランダはご存知のとおり、ドラッグが合法。みんな歩きながらマリファナ吸ってる町です。ちなみに売春も合法。偉いよね。オランダ政府。立派だと私は思うよ。だって売春婦の労働組合あるらしいよこの国。はっきりいって、売春婦の方々って一番大変な仕事を嫌な顔せずにこつこつとやってるんだから、一番尊敬しなければいけない人たちだと私は常々思っていたので、オランダ大万歳ですね。本当に。
さて、私のオランダ論はさておき、街中はガンジャのよい香りがするではありませんか。でも調子の悪さでその匂いだけでもおえっ状態。とりあえず、ホテルまではたどりつかなくては、、、、めずらしく予約していたホテルに一目散に向かう。今日お泊りになるのはHotel de Hormoni 日本語に訳すと(別に訳さなくてもいいと思うけど、、)ハーモーニーホテル。地球の歩き方に猫が迎えてくれるって書いてあったから、即効で予約した。 ホテルの中に入ってみると、ロビーもマリファナ臭。でてきたおやじさんも陽気な様子をみると決まっているみたいですね。「Japanese Woman!!」と激しく叫びながらキスの嵐。。。。すごいテンションだすね。どうなの?ここ?と思ったけど、猫がいるから早速部屋へご案内。なぜかシングルで予約したはずなのに、日本人の女の子で二人組の子達かいるから、4人部屋で相部屋にされた。
まだその二人は帰ってきてないみたいだから、とりあえず、荷物を置きに4人部屋へ。そしたら、まあ大変ベットをみたらばたんきゅーーーーー。よっぽど疲れていたらしく寝てしまいました。私。
起きたのは同部屋の女の子たちが帰ってきたとき。もうすっかい夜でした。今日一日なんにもやってないよ。なんだよ。!でも調子悪かったからいいや。明日は一日がんばろう
|