オレパンの日記

2002年02月19日(火) 病院ひろいなあ

今日は、病院に行く日。
病院に行く前に、Kipaという巨大スーパーマーケットでお買い物。オレパンはまだそんなにトルコ語がばっちりというわけではないので、英語が、日本語に飢えている。そこのスーパーにはVCDという映画CDがいっぱいあった。VCDっていわゆる、日本でいうCD-Rに映像を焼きこんだもの。だからDVDよりは画質がおちるが、かなり安い!!。ビデオなんかよりも安い。故にトルコではこのVCDっていうのがはびこっております。VCD専用のテレビにつなげるプレイヤーも売ってますもの。。一つの映画で三枚くらいCDが使われているのだけど、だいた400円くらい。安いねえ。。。
しかし、このVCD、、すべてトルコ語吹き替え。どんなに探してもすべてトルコ語吹き替えなので、オレパンは買うことができませんでした。。

VCD売り場のとなりに、ちょこっとだけDVD売り場を発見!!やはりVCDに比べれば全然高いが、オレパンのPCにDVDドライブがついているので、たぶん見られるし、言葉を選べるし、英語でみて、トルコ語字幕にすればみんなが楽しめるという理由で、DVDを買ってもらった。「ペリカン白書」を購入。一つの映画のDVDがやく2500円くらいかなあ?日本とたいして変わりませんね。

さて、色々ショッピングした後、病院へ向かいます。EGE大学付属の大学病院です。かなり大病院。ここにオズの主治医の女医さんがいらっしゃいます。

主治医といってもカウンセリングと処方が主です。
やはり、カウンセリングは母国語でないとなあと思った。言いたいことを伝えるのって、簡単なことならいいが、こうゆう病気っていうのは心の中を吐き出してしまうことが重要なので、やはり第二言語だと限界があるから。

先生とオレパンもお話をしたのですが、そんなに重い症状ではないので、あと一、二週間でよくなるよと言われました。うむ。よかった。

やはりトルコに帰ってきて良かったみたいです。ゆっくりと療養してくだせえ。
オレパンはトルコ語習得の情熱を燃やし始めました。。


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