オレパンの日記

2004年05月30日(日) 天保茶屋

今日仕事をしてるとごりやんが遊びに来た。
ついでにお昼にはよっちまんが来るといっていたので、3人でうちのカフェでランチを食べることにした。
最近日曜日だけ、シェフテッペースペシャルランチなるものが登場するのです。
ちなみに本日のスペシャルランチはね、ミラノ風カツレツサラダ添えランチっす。スープ、カンパーニュがつきます。

ランチをしながら、オレパンが、こんな暑い日は、夕日がきれに見える、すてきなオープンエアーなダイニングバーに行きたいと主張したので、ごりやんがホットペッパーを持ってきてくれた。
そこでフンフンとお店を見ていると、よっちまんが変な店を発見した。
天保茶屋庄助の床という店だ。
看板娘とコメントがある写真には、あきらかに江戸時代の娘のヅラをかぶったおじさんが写っている。。。。店内に屋形船があり、神社もあるそうだ。。
かなり怪しい。。
ノリと勢いだけで、この店に決めた。

予約電話をいれた後、ふと気が付いた。。。オレパンは確か、夕日が綺麗に見えるおしゃれなオープンエアーなダイニングバーに行きたかったはず。。。それがなぜ、こんな怪しげなお店に予約を入れているのであろう。。。なにかコンセプトがずれている。。。汗

まー、いっか。。。

ごりやんとよっちまんはランチ後それぞれ仕事をするといって帰っていったが、なぜかそのまま二人でマンガ喫茶にいったようだ。1時間だけ、、と思って入ったマンガ喫茶だが、結局オレパンとの約束の時間の6時半までみっちり居座ったようだ。。。マンガ喫茶を1時間で出ようなんて甘い考えを持っていること自体間違っていると、はげしく説教しておいた。
マンガ喫茶入るときは6時間は拘束されると思って気合をいれてから行けと、、

目的の店は、思ったより遠くにあった。。
各務原という1時間くらいかかるところだ、、、、途中ごりやんの彼氏をひろってお店へと向かう。一時間かけていく価値のあるお店かどうかは、もうどうでもいい。結局ノリと天保茶屋という江戸ちっくな名前にひかれただけなんだもーん。
無事お店に到着したら、想像通りあやしいお店だった。でもかなり大きな店。駐車場がいっぱいでうろうろしてたら、ホッとペッパーに乗ってたづらをかぶったおじさんが扇子を振り回しながら、走ってきた。。
このおじさんを見ただけでも来た価値があったのだろう。うむ。。。。

お店の中にはちゃんと神社もあったし、屋形船もあった。。。怪しさ満点だが、あともう一歩がんばりたいところだ。(何を??)
メニューは居酒屋メニューです。
おみくじは好きなだけひいていいらしい。
オレパンのひいたおみくじには、二歳年上の人といっしょになりなさいと書いてあったが、干支のところに、ねずみ年の人とは相性最悪と書いてあった。
オレパンの二歳年上はねずみ年だ。。。。
はげしい矛盾に頭をかかえながら、ねずみ年じゃない二歳年上をさがそう、、、と思った。早生まれならいいのかな?

ということで、結構この店を満喫したのかも。。


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