ぽちの日記
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2001年10月30日(火) UK

恣意的に交際を切断した友達は今のところ2人。

勿論、徐々にという形だったらもっといる。
今疎遠進行中の友達も何人かいる。

が、意志を持ってそうしたのは2人だ。

1人は大学の同じサークルの人。
とても綺麗だった。
元来女に対してこそ面食いな自分は、色々許してきた。

が、苦しくなってきたのは大学3年の時から。
卒業式に会ったときは目も合わせなかった。
ようやく煩わされることがなくなると思って安堵した。
勿論それ以降会っては居ない。

2人目は半年前。
中学からの友達だった。
うざったく感じ始めたのはもう2-3年くらい前だったが。
チャンスがなかった。
彼女の延々と続く愚痴、のろけ、世迷い言を生返事で返し続けていた。

彼女の結婚式のスピーチを頼まれた。
出張中ということで断った。
限界が来た。

1回チャンスを与えた。自分との交際について。
それは最後通牒だった。
その場しのぎのメールが戻ってきた。

この場の私の機嫌の悪さを宥めておけば、また以前の愚痴を聞いてくれる
従順なお姉さんが戻ってきてくれると信じているような感じだった。

心おきなく携帯を着信拒否に設定した。
その後時々怯えたようなご機嫌伺いメールが来る。
それに対して、また自分も社交辞令メールを書く。

嫌いな人からなめられるのが嫌いな自分はそこそこ満足である。


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