結納の時に着るスーツを探しに行った。
そういう時には勿論普段着ないような種類のスーツにする。
どちらかと言えば、結婚式お呼ばれ服みたいな奴だ。
それでいて、フリフリとかピラピラしていない、純粋にお淑やかお上品という単語が似合うものにする。
華やかというよりお上品がキーワード。
そうでないとただのお水系になってしまう。
お嬢系スーツは普段ぽちが買い物に行く場所には当然売っていない。
普段のスーツと言えば仕事系真面目がベースで色も暗いのが多い。
そこを強いて綺麗色お嬢スーツを探すのは難しい。
普段見たこともなく、考えたこともないのだから。
そして、案外普段絶対行かない嫌いなマダミーな地域に売っているのである。
今回はランバンの受注会にて発見。
ぐるぐる見て、ようやく目に飛び込んできたのだ。
この手のお嬢系スーツで目に飛び込んできたのは7年前に買ったモリハナエに続く品である。
親子ども一回も値段見ていなかったし、未だに見ていない。
コワー。