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2004年01月15日(木) 今日も電車で笑いながら

土屋賢二の「ソクラテスの口説き方」というエッセイを読みながら、また電車の中で吹き出してしまった。

この人の本を読んでるとテンションがだんだんハイになってきて、何気ない記述なのだけれど、現場がリアルに想像できてしまい、思わず吹き出してしまうのだ。

今日はホンマに声だして笑ってしまったよ〜。前に座ってた女性の訝し気な眼差しに耐えたいのだが、腹筋がへらへら笑うので堪えきれなくなる。ああ、たまらんわ。

要は文章の中に落語のような「間」があるのかな。冷静に読めばへりくつこねているような文章なのに、笑いの時間帯に入るとどうしようなく面白い。ハアーハアーと息も苦しくなる。

病気に打ち勝つのに笑いを取り入れるという療法があるが、私は今年に入ってすでに5年分くらいは寿命がのびたのではないかと思う。これからも大いに笑い、大いに飲んで、また笑おう。人生楽しいなあ。。


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