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2004年05月26日(水) |
メールやめてください 新地のママへ |
毎朝いい天気で、会社なんぞに行くのを止めて、このままピクニックにでも出かけたい気分で毎日を過ごしていますが、電車に乗ってる人々はどうも眉間に皺を寄せて、かなり不機嫌度高いです。
ニコニコしてる私はかなり変な人の部類なのかな、と、周りを見回してもなんだか不機嫌。「ああ何で満員電車で不機嫌なおっさんの顔を見なあかんねん」という感じです。
川島隆太教授の「携帯版 脳を鍛える大人のドリル」700円也を買って、毎日朝の通勤電車で暗算と古文の黙読をやってるんですが、なかなか頭が良くなってる気がしていいですね。700円という安さでこれだけ頭が回転すると、運がこちらに向いてくるような気がするんだけど、どうでしょう。
少なくとも深刻な顔をして、仕事に疲れてる人たちよりはイイ人生をおくってるよなあと感じますです。
と、まあ平和な日々をおくっていたのに、この前家に置き忘れた携帯電話に入った新地のママからのメールをカミさんに見られて夫婦間は大変な状態。
文面が非常にまずく「こんど温泉水に変えました。とっても体にいいの。また来てね?」
家に帰るとえらい剣幕のカミさんが、「あんたこの前、朝帰りしてきた日ー。どこいってたん?」
「ああ、あれね新地のスナックで、寝てしもうて、ごめんな」 「飲み屋に風呂があるんかいな」 「はあ?」 「メール見てみい」 「…?」 「ああ、これねえ、飲み水を温泉水に変えたってことかな??」 「何、わけわからんいいわけしてるねん。ええなあ、こっちは育児で大変やなのに、あんたは毎日呑んで帰って、おまけに誰かとええとこ行ってなあ」 「えええ!誤解やで。ほんまに新地のスナックやん。そんなに小遣いないもん」 「わかったよ。有馬温泉でもどこでも行ったらええやん。私ら3人で仲良く暮らすから。」 「……」
はあああ。なんちゅうメールを入れるねん。いきなり温泉水はないやろ。とまあ、それにしても酔っぱらって朝まで呑んでたのも確かなのだけど。。。 かれこれ4日ぐらいカミさんから嫌味を言われながら生きてます。。。。。
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