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2004年08月21日(土) |
難しいwindows |
子どもにコンピュータを与えようと、ここ3年ほど使っていなかったwinndowsパソコンをインターネット接続できるようにHUBとLANケーブルと「一太郎スマイル」というのを買ってきた。
98年夏にかったパソコンなので、丸6年前のもの。当時30万円ぐらいしたが、ハードディスクは4ギガしかなく、今からみればおもちゃのようなものだ。
しかしながら最近の小学校で使われている「一太郎スマイル」というソフトを起動するぐらいなら十分なので、環境を構築してみた。
HUBはわりと簡単で、従来のADSLのモデムからLANケーブルを接続し、私のMACとWINDOWSの両方にケーブルをつなぐと、簡単に両方のパソコンからインターネットに接続できるようになった。
あとは、WINDOWS側で起動時におこるエラーや不必要なソフトが立ち上がるのを改善しようとしたのだが、これが非常に困難だった。
MACに乗り換えるころから起動時にDFS.VXDというファイルがないというエラーが表示されて進まないという不良があったのだが、このDFS.VXDというファイルを探すのが難しかった。
結局はWINDOWS98のCDの中にあったのだが、インターネットで調べてもいろんな方法があって、めちゃくちゃ難しい対応方法をかいたものもあった。
単純にWINDOWS98のCDの中を検索でさがしてもなかったのだが、実は圧縮ファイルで入っていて、WIN98というフォルダの中のNET9というフォルダの中にあることが判明。ここまで調べるのに5時間ぐらい費やしてしまった。
あと、不要なソフトが起動するのを止めるには、スタートからプログラムを選んで、アクセサリ→システムツール→システム情報というのを起動し、そのうえそのプログラムのツールという項目を選んでシステム設定ユーティリティという画面まで辿らねば変更ができないことがわかった。なんのこっちゃさっぱりわからない。これに気がつくまで2時間ぐらいかかった。MACだったらシステムフォルダの起動項目のことだ。
WINDOWSパソコンってちょっと設定が難しすぎるのだけど、なんとかなりません?みんなよく使ってるなあと感心します。
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