2004年01月28日(水) |
「たそがれ清兵衛」山田監督「素直にうれしい」 |
初の時代劇挑戦となった映画「たそがれ清兵衛」が「第76回アカデミー賞」外国語映画賞にノミネートされた山田洋次監督は28日朝、テレビの情報番組に電話出演。「ニューヨークの友人から、いきなり『おめでとう』といわれ、最初は何のことかわからなかった。予想もしてないことで本当か? と思った。ハリウッドは世界の映画人にとっては(大金をつぎ込んだ映画が多く)敵であるけれど(笑)、その映画のプロたちからノミネートされたことは素直にうれしいです」などと話していた。(夕刊フジ)
邦画が外国で評価されるのはいい。 日本映画が盛り返していく要素になるからね。 「トワイライト・サムライ」っていうのが現地のタイトルらしい。 トワイライト・・・たしかにたそがれっぽいかなあ。
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