2004年02月10日(火) |
進化する阪神・金本知憲 |
【阪神】金本知憲がキャンプで初めての特打。天気に恵まれ、前日までの寒さがうそのような19度の陽気の中で気持ち良さそうにバットを振った。「逆(左)方向に強く打てるように軸足に(重心を)残すことを心掛けた」と言う金本。左方向に弾道の高い打球を連発。岡田監督も「去年と全然フォームが違う」と変化に目を見張った。 昨季は19本塁打止まりで、1995年から続いていたシーズン20本塁打以上がストップ。「ここ2、3年フォームにこだわり、スイングが小さくなっていた。練習では強く大きく振り、試合ではミート中心」と話し、目標の「3割30本」を狙う。 (時事通信)
5年連続試合出場続けた鉄人金本。 怪我に負けぬよう、へばらぬよう、今季もがんばってください。 それが阪神を上位へ導くのです。 怪我に強く長打力がありチャンスに強い。 そんな金本知憲を今季もみてみたい。
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