|
|
■■■
■■
■ けいれん
今朝はだいぶ元気になって歩き回っていたので安心してました。
洗濯物を干している私にちょっとぶつかって座り込んで泣いているのかと思ったらうつ伏せになって泣いてるの。
おいおいそんなに痛くなかっただろ?
と抱き上げてみると・・・・
カクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカク
ひっ( ̄□ ̄;)!けいれんだ! しばらく経てば落ち着く冷静に!って知ってたのに、もしこのまま意識が戻らなかったらどうしよう? 死んじゃったらどうしよう>< とか真っ青の娘を見てると次から次へと悪い事ばかり頭に浮かんでしまった。
2.3分で落ち着いたけど、すぐ旦那君に電話して仕事場から帰ってきてもらった。 そのまま午後の検診へ。
けいれん後の娘はボーっとしてたけど、意識はちゃんとしていた。 薬もけいれん止めの座薬を処方してもらった。 熱はない。 それがまた問題だった。
夕方まだまだ下痢状態の娘のお尻をお風呂場で洗っている時だった。 ふと娘が天井を見上げるような感じになり、体が固くなってきた!
パパ!パパ!またきた!
大声で叫んだ。 またけいれんを起こした。
今度もまた同じようだった。2度目だから冷静になれるけど、今度は逆に2度も起こす事に不安を覚えた。
その後眠りについた娘はとても落ち着いていた。 おむつを替えようとした時に起きてしまったが、お菓子や豆腐なども食べて回復に向っているようだったので、また寝る前に座薬を入れて様子を見る事にした。
その矢先だった。
カクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカク
またきた!今度はなんかおかしい。 けいれんはすぐ治まったのに体の硬直がとれない。
救急センターに行く事にした。 時計は11時を回っていた。
救急センターの先生は熱はないのに、3度もけいれんを起こす事に首を傾げていた。
先生「救急の病院の医師を紹介するので、そこで入院するか決めてください」
事はそこまですすんでしまった。
娘は車のなかで寝ている。 とても落ち着いているように見えた。 ただここ1.2日で顔がだいぶ変わってしまった。 目は二重になり頬もこけて、私の知っている娘じゃないみたいだった。
救急の病院に行くとまたそこでも今日あった事を話す羽目になった。 そこで娘が愚図りだした。 すると突然、
私「あ!くる!」
まるで予知能力者のように予言したσ(^◇^;) 4度目じゃさすがにくるタイミングがわかってしまうのだった。
けいれんしながら娘のおむつから〇んちが水にように溢れ出す。 それを見た先生が
「よーく状況はわかりました」
もう症状は話さなくてもわかったくれたらしい(^^;)
ただ今4時半。 娘は入院することになりました。 頑張れ!頑張れ!
2005年01月16日(日)
|
|
|