死ぬるは切ない美しさ...sunao

 

 

耽美な部屋に改装したいと思ったけど部屋にあるのはミニーちゃんやマリーちゃんのぬいぐるみばかりですぐ諦めた。そんなイブの夜。 - 2004年12月24日(金)

きょうはきのう言ってたとおりに古本屋に行って来ました。
楠本まきの『致死量ドーリス』と『耽美生活百科』と新井素子の『おしまいの日』を買ってきました。
『耽美生活百科』、眠剤が効いてくるあいだにマターリ読もう!とおもってたのにどんどん読んでいってます。
なんか『おしまいの日』が読めなくて。。。
新井素子の本って初めて読んだんだけど、ふつー『○○(人名)は、実は〜』ってなるようなとこが『○○、実は〜』ってなっててそれがすきじゃなくて。
すきじゃなくてじゃないハッキリ言えば「気に入らない」。なんかだめ。
話はすきなかんじなんだけどなぁ。うーん。
無差別に本を読むあたしが読めない本ってめずらしい。
谷崎潤一郎の『痴人の愛』以来だ。『痴人の愛』はナオミという女がみょーにむかついて読むのやめたんだけど(笑)
そういや『耽美生活百科』にクラリセージという精油が「抑鬱状態に効果アリ。(中略)これであなたもトランキライザーいらず!!」と書いてありました。
あしたぐらいに探して買ってきます。あしたはLoftに行くことにします。
とりあえず試してみる。買ってきて使ってみて何か効果あったらここに書きます。

てか久々にきょう行った古本屋に行ったんだけど、「昭和の懐かしさ」がなんたらかんたらで昭和のお薬のびんを売ってました。
あたしは実はびんがすきです。(まだ目薬びん1個しか持ってないけど。骨董屋があたしの行動範囲のなかにないから蒐集できない)
今いちばん欲しいびんは『ヒロポン』のびんです。
ヒロポン。知ってるひといんのかな?
ぐぐったらたくさん出てくるだろうけど簡潔に言うと昔薬局でふつーに売られてた覚醒剤です。
まぁとにかくそのヒロポンのびん。探したけどなかった。。。orz
とにかく眠剤のびんもほしかったから探したけどそれもなかった。
神薬のびんもあったけど形も色も気に入らなかった。
あーヒロポンのびん欲しいよーでなにげに薬入れて使いたい。
ヒロポンのびんを使うなんてなんかイイじゃないかー!めっちゃほしい!
「平日はどの路線のバスどこから乗ってもOK」の定期がまだ有効だから月曜あたり骨董屋巡りでもしようかなぁ。


あぁきょうは鬱じゃないです、鬱じゃない状態でにっき書いたの久々な気がする(笑)


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(´▽`*)アハハ


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