「自殺は止める手段なの、パフォーマンスなの」と彼女は言った。 - 2005年07月13日(水) 水曜8時。いつものように銭金を見ようとしたら、パパが「自分の部屋で見て」と言った。 何か観たい映画でもあるのかと思ったら「パパはママに話があるから」と言った。 あたしは即座に思った、こないだパパに手首を見られた。たぶんその話だろう。 次には、パパの帰りが遅い、ダイエットをし始めた理由(つまり、浮気。)か、とも思った。 とにかくあたしは自室に行ってMDプレイヤーのイヤホンをして音量を上げた。 あたしが聞いちゃいけないことなのかもしれないし、聞くのが怖かったから。 Syrup16gを聴きながら漫画を読んだ。 しばらくして階段を上る足音が聞こえて、(あたしはMDの音量を下げた)ママが泣きながら、「15になったら出て行く」と言った(ように聞こえた)。 ママの嗚咽が聞こえて、混乱した。 どうしよう。 15って15日?15日にママが出て行くの? しばらく固まっていた。いろいろな考えが頭を巡った。 離婚かもしれない。離婚だ。 あたしは板ばさみだった。 ママはパパの愚痴をあたしに話し(「浮気でもしてるのかしらねぇ」とか、、、他にもいろいろ、でも今は思い出せない)、パパはママの愚痴を毎日聞いて、、、そしてたまにヒステリックになるママを見て、目で「また始まった」とあたしに言った。 どうしよう。 パパに何の話をしたのか問うべきか。 ママに(そのときには嗚咽は聞こえず無音だった)何か言葉をかけるべきか。 9時になったから、いつものようにお風呂に入って歯を磨いてコップに水を汲んで自室に入るか、、、(でもリビングに行くのが怖い)。 そのどれもできなくて、親友の(メル友だけど何でも話せる親友)Hにメールをした。さっき起こったことすべてを話した。 返信1『落ち着いて大丈夫だから』 いつもの両親の様子を聞かれたので板ばさみだということを言った。 大丈夫じゃない、大丈夫じゃないよもうだめ、死にたい。 きのうまでは順調だったのに、日曜は家族3人でお昼ご飯を食べて、アイス買ってきたりしたのに。 返信2『きっかけは?前にもこういうことがあった?』 そんなのいっぱいあってわからない、大きなことから小さなことまで、パパとママの関係はいつからか、表面では普通だったけど、深いところで壊れていた。 前にも似たようなことはあった。そのことをHに言った。 今夜死のうかと考えた。どう死のうか確実なのは首吊り、でもロープも何も、吊れそうなものはない。薬。数はあるけど死ねる薬ではない酒もない。 返信3『いざとなったら自殺するって言えば止められる。うちはそれで止めた』 自殺なら今考えてるところ、何もわからない、確かめるのも怖い、と返した。 返信4『本気で言えば止められる』『自殺は止める手段なの、パフォーマンスなの』 そうだな、それがいい、と思っていたらワンコが2回きた。そして電話がきた。 泣きながらいろいろ話した。 ほんとはこんなことで死にたくないこと。 Hが「自殺したらまじで怒るよ」「一人じゃない、Hがいるよ」「ママがsunaoを放って出てくはずないよ」と言ってくれた。他にもいろいろ。 Hのおかげでなんとか落ち着いた。「がんばる」と言った。 でもやっぱり怖いから、お風呂に入るという口実でリビングに行った。イヤホンつけたまま。(何か言われるのが怖かった) シャワーを浴びながら考えた。 もし離婚するのだとしたらどっちについていくか。(でもこれは日ごろから考えていた) あと、これから(あしたまで)どうしようと考えた。 で、こうしてにっきを書いています。 ちゃんと押すと変わる投票ボタンまで付けて(笑) Hのおかげで落ち着いたよ。ほんとに感謝。だいすきだH! あしたの朝はパパは仕事で早出。 でもママはいるから、ママが何か話してきたら聞こう。 それにしても、こんなときに限って離人感がない。ほぼ。 こういうときのための精神の防衛機制でしょうが。発動しろ離人感。 ...
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