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■ 英語が嫌い
英語という言語や文化が嫌いというわけではない。 しかし、子供の頃から苦手意識が抜けなくてどうしようもなかった。 別に、英語の成績は、悪くも(勿論良くも)なかったにも関わらずである。 なぜ、こんなに苦手なんだろう? 学校を終えた頃に、ようやく結論が出た。 私は、英語が「単に嫌い」なんだ! 大発見な真理な気がした。 そう結論が出ると、なんだかすっきりな気にもなった。
入社してすぐの頃、 当時の人事課長が、入社希望者からの電話に対し 「うちの会社は、英語のスキル要りませんから」 と、にべもなく断っていたのを聞きながら、 我ながら、なんと相応しい会社に入ったのだろう!と 喜んでいたものだ。
しかし、時代は変わった。 「Excelでマクロ組んじゃえば早いから」 「はぁ・・・」 PCを開くのもやっとだった私に、 システム部の人が自分で作成したマクロのコピーをくれる。 「これ参考になると思う。こんな感じでネ」 ずらりと並んだ英語!英語!英語! 「あのー、鮪は好きなんですが・・・」 ますます英語が"好き"になっていった。
そして、近頃の会議と来たら! 「New Business Creation創出の 手段としてのAnnouncementのSegmentationが・・・」 「それに関わるOutsourcing Cerctiveうんぬん・・・」 普通に日本語で話してくれたほうがわかりやすいんだけど?
そして、今日。 「この間渡した資料、今週中にボクに説明して」 この間のって、 20〜30ページもある癖に、全部英文っていうアレ・・・? ・・・ ・・・ ・・・ ぎゃ〜〜〜〜 誰か助けてぇぇぇぇ!!
2002年01月23日(水)
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