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■ 年が気になる
どんどん老けていくのが怖い〜! ・・・という意味ではなく、 相手の年齢を気にする。
私の頭は、きっちりと決まっているようで、 相手が1歳でも年上なら、先輩でしかない。 同じ年齢でも学年が上であるなら、先輩だ。 学生時代ずっと体育会系に所属していたせいかもしれない。 年上の人に、上下という気持ちしか持てない自分がいる。 しかし、不思議なことに、 なぜか、これは女性に対してだけなのだ。 男性の場合は、 人によっては、一回り違っても上司であっても、 全然そう思わずに、タメ口をきいていたりする。 自分でも理由がわからない。 誰か、私のこの心理を解き明かしてくれませんか?(笑)
また、反対に、 相手が年下だという時に、自分を先輩として遇さない というのを気にする人がいるが、 これは、私は全く気にならない。 むしろ、先輩扱しない人が好きである。 というのも、 年上のような思慮深さや社会経験の幅があっても、 年下と知ってしまった途端、 私には、みんなかわいい妹・弟にしか思えなくなってしまうので、 きっちり先輩扱されるのは、かなり切ないのである!(笑) 一歳でも年下なら、おでこにちゅうしたいレベル(笑) 日頃、相手に敬語を使っていたとしても、 年下の人に対して、内心は、そんな目でしか見ていなかったりする(笑) いや、そんな目でしか見れないらしい。 この間も、人に同情した時に、思わず 「今、頭をぎゅっと抱きしめてあげたい」 と言ってしまった。 ただ抱きしめるならまだしも、「頭」である(笑) まさに、幼児扱でしかない!(笑) ママがいたいけな子供を慈しんでいるような気持ちで 相手を考えていたのか! と、この時は、自分自身驚いたくらいだった。 ちなみに、これについては、 男女差がない。 女性であっても、男性であっても 全く同じにかわいいと思ってしまう。 不思議だ(笑)
2002年01月25日(金)
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