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■ 終電を越えて PRAT��
デスクの書類の山が一応の整頓を見て、 ふと時計を見ると、0:50。 都営の終電は、とうに終わっている。
( ̄− ̄メ)チッ タクシー…? いや うちの会社はタクシー代出ないんだよな JRまで歩くか? いや終電に間に合わないだろう。 アッシー? この間も迎えに来てもらったし、悪いよなァ 待つのもダルイし…(;´ρ`) 自分で歩く? ソ レ だ !!
ということで、 「歩いて帰るからちょっと遅くなるけど、心配しないでネ!」 というメールを自宅に送り またまた深夜の行軍開始〜!! ダイエットだー♪
今回は、終電も終わった深夜なので 人通りの少ないであろう新大橋通りではなく、 多少遠回りにはなるが、京葉道路まで出てから 携帯メールを旅のお供に 東へ p( ̄ー ̄\)☆ミLetsGo! することにする。
まず北に向けて、テクテク・・・o(゜ー゜o)。。。。 なるべく明るく広い道路を選ぼうと苦慮する。 と、夜中にもかかわらず燦燦と明かりの灯る道があった。 オオオオォ……(ノ゜ο゜)ノ 電灯に群がる蛾のようにフラフラとその道路へ行く。 と、なんとそこは 歓楽街 だった!! 燦燦としていて当然だったのだ(笑)
はっきり言って 完全に真似事系ではないモノホンのやーさんが 開襟シャツや金チェーンなどのお約束もよろしく 大仰なちんぴら歩きでウロウロしながら こっちを鋭い目で睨みつけている(ように見える…) 対する私は、 茶色のノースリーブカットソーに 細いリボンのついた 白地に茶色の花柄のスカートで どうみても単なるぱんぴーにしか見えない。 ガンつけられたらドウシヨウ!? ((;゚Д゚)ガクガクブルブル 内心 全身に冷や汗をかきながら、鯱張りつつ早足で通り抜ける。 500mほどの道は 全てやーさんとその部下らしきチラピンで占められ そちらの商売系と思しき女性の姿すらほぼ見えず 「怖いよぅ」 とのメールすらするのも憚れる雰囲気の中 ひたすら不安に駆られながらの一時だった。 明るいところのが怖いョ…ママン
携帯で道々旅のお供をさせてきた家来(笑)が しばらくレスがなかったのことを心配しているのに その頃気付く。 「無事か?」 「歓楽街の描写をメールで打ってたら時間かかってた(笑) ちなみに チンピラに立ち向かう時、どうやって勇気出す?」 相手の答えは簡潔だった。 「バカモノ。近寄るな」
そうこうしているうちに 東東京随一のJR駅前に取り敢えず五体満足で辿り着き 今度は東に折れる。 京葉道路は、3月でもないのに工事の真っ盛りだった。 これでもかと思うほど、あちこちで工事が行われている。 深夜というのは工事ラッシュなのだなと改めて感心し、 歩道が明るく照らされる工事に この時ばかりは感謝した(笑)
交通量のかなり多いこの道路。 全く暗くはないし、車もブンブン通っているが 行程の半分を過ぎる頃には 歩道の明かりの間隔が遠くなりはじめていた。 工事中も減り、心の灯火だった交通安全のおじちゃんもいない。 「…」 自分の周りだけが墨のように暗い。 道路の車はかなりのスピードだし、私の様子など見えないだろう。 今そこらへんの茂みから変質者でも現れた日にゃ・・・ 明日のニュースが頭を過る。 「x0000さん(45)は、無用心にも深夜徒歩にて帰宅途中 茂みに隠れていた暴漢に暴行され死亡しました。」 楕円系の写真枠の中で微笑む私。 「ア!(* ̄○ ̄)( ̄о ̄*)フォだなっ!!」 とか友達が言ってる様子が目に浮かぶぞ・・・? かっこわる…_| ̄|○
「なんだか だんだん怖くなってきた…」 お供にメールを送る。 「だから 最初からタクシーに乗れと!」 くそぉ 疲れていないからまだまだ歩けるのに この恐怖心はいかんともしがたい。
と、思っていると、 またまた見慣れた黄色いびーちゃんが 中で激怒している運転手を乗っけて 物凄い勢いでUターンしてこっちに来た。 「あ♪ お迎えだ♪」
こうして、ダイエット大作戦は途中で挫折することになり…
あれ? なんか この間と全く同じパターンじゃない?(笑)
2004年07月02日(金)
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