It offers a cup of wine at common days!
x0000

■■■
■■
■ ダウンジャケット遍歴

冬の上着と言ったらプライベートではダウンしか考えられない。

昔々・・・
とっても暖かいのに信じられないほど軽いというので、
超寒がりな私は、欲しくてダウンにずっと熱い視線を送っていたが、
値段の壁に、長らく横目で眺める止まりであった。

そんな中、最初に買ったのが「FIRST DOWN」。
春先の軽井沢でシンプルな形の黒を売っていて、
「一番最初に山を降りる」
つまり安全祈願もついたカッコイイロゴのダウンじゃんと得心し、
即買ってしまった。
着てみると、軽さと暖かさに驚愕した。
もうコレしか着れないと思った。
ただ、軽井沢でバーゲンで買ったので、
なんと男物のUSのMサイズだった。
車の中ではひざ掛け代わりにもなってその大きさが重宝したが、
如何せん156cmしかない私が着るには当然大きすぎた。

それから、ダウンのあまりの快適さに欲が出て
ちょうどいいサイズのものを買おうと、その後何着か買ってみた。
しかし、ダウンでさえあれば安くても変わらないだろうという
コンセプトのもとに、安売りばかり狙ったためか、
大抵ゲットしたものは、半纏のようにどれも重かった。
また軽いものは、羽根が景気良く飛び出るか暖かくなかった。
典型的な"安物買いの銭失い"なヤツであった。(((´・ω・`)カックン…

一度ダウンの味を覚え、更に経験によってダメなものがわかると、
今度は"いいダウン"を捜し始めた。
街中で一番目に付いたのが「The North Face」と「patagonia」。
流行り廃りのないシンプルなデザインでどちらも良かったが、
私のイメージでは、前者のほうがより硬派なジャケットに見えた。
そして今度は、また何年もソレをバーゲン価格限定で捜し始めた。
その経験によって、
トップシーズン中は売り切れていて在庫がないこと
シーズンオフはバーゲンとしてすらも店頭に並んでいないこと
レディスなんてとんでもなく少ないということ
を学んだ。
女物は諦めるとしても、定番を安く!という厳しい条件のまま。
しかも一番人気の「NUPTSE」の黒である。
シーズン直前に、新宿や神保町などスポーツウェアどころを
毎年ぐるぐる見て回ったが、全く発見できなかった。
あったとしても、安くない。
しかし、執念で数年後、市川に当時あったスポーツショップで
 The North Face NUPTSE jacket ND-1032
の黒を発見。
Insulation600以上が上物のダウンと言われる中でこれは700。
暖かさについては文句なしである。
が、またしてもメンズのM。でも、今度は日本サイズ。
もう女物については諦めていたこともあり、
試着してみて丈的におかしくなかったので購入したのであった。

こうして、無事着地点を迎えたかに見えたが、
数年もすると、年寄り臭いダイアモンドステッチの綿入りではなく
形の良いレディスのダウンが本格的に出回り始めた。
そのファッション性にちょっとばかり嫉妬し、
また硬派である自分がカッコイイとも思ったりした(笑)。
とはいうものの、
ピンクや白のファつきのかわいいものに、やっぱりぐらつく日々。
「暖かい」だけの上着から「暖かい+軽い」上着を得経て、
ついには「暖かい+軽い+お洒落」な上着が目標となった。
シンプルな黒はもうある(メンズだけど)。
今度は2着目としてファッション性を重視しよう。
しかし、勿論第一優先は「暖かい」こと。
この頃になると「軽い+お洒落」なダウンは
そこかしこに出回っていた。
それらを試着してみては暖かさの面で次々と失格へとする日々。
と、ある時、
街でThe North Faceの白を着ている女性を見かけた。
うお〜!! カッコイイ!(〃▽〃)
一目ぼれの瞬間であった・・・。
いつの間にかファッション性とは「色」だけになり、
ブランドも固定なので、今度はネットで検索することに。
ところが、「白」がないのだ。
年度によってある色とない色があるらしい。
型落ちのものでもいいと検索したが、ぴったりのものが見つからない。
ちょっとガックリし、時期も外れになってきて諦めた。

そして今年。
今年こそ「白」戻って来い!とクリックすると、
色以前に、ババーンと
 The North Face ACONCAGUA
という名前が踊りまくっていた。 
今までのものより更に薄くて軽いが暖かい新素材使用とのこと。
おおっ それの白が欲しいっ!
ところが、またもや「白」はなかった。
黄色味の強い「アイボリー」ならあるが、それもメンズだけである。
(注:本当は"ACONCAGUA"にならレディスにもアイボリーはある。
ここでナイとした理由は後述〜)
しかも、あまり好きではないツルツルな光沢感がある。
違う・・・これじゃない・・・
もしかしたら、種類が少ないのは日本だからじゃないのか。
こうして、本場アメリカのサイトを検索。
そして、USのTHE NORTH FACEサイトで見事ドンピシャ
 光沢なしの「白」の「ACONCAGUA」
を発見した。
しかも、日本の半額以下である。
配送料や衣料輸入にかかる税金を加えても明らかに安い。
勝った!と思った。
白はアメリカでも人気らしく大抵売切れ。
それでもちょうどいいUSのSサイズを販売をしている店を見つけ
意気揚々と
 The North Face Women's Aconcagua Jacket white ALZ8100
というものを注文した。
本格的な冬にはまだ間があるので、多少届くのが遅くなっても問題はない。
そう思っていたが、なんと1週間以内で到着した。
なんと素晴らしきかな、先進国アメリカ。
開いてみると、思った通りの綺麗な純白。
しかもポケットの内側と首周りがヌバック調になっていて暖かい。
完璧だ!
ふふ みんなの持っていない「白」を着る今年の冬は楽しみだな〜。
一人幸福感に酔いしれた・・・!

さて、私は後にミスを犯していたことに気付く。

�々愼�したものは2004〜2005物つまり型落ち品であって、
ファスナーと内側の色が2006の物とは違うこと
 2004-2005 → 内側:ベージュ、ファスナー:白
 2006 → 内側:ライトグレー、ファスナー:ライトグレー
�▲瀬Ε鵑�550でグラムも510gと軽かったが、それは新素材でなかったこと
なんと、日本で騒がれているACONCAGUAは

 The North Face "HYBRID" ACONCAGUA Jacket Women's

であって重量も350gだったのである。
しかも日本オリジナルの製品!
つまり本国サイトで覗いても意味のない話であったのだった。

しかし、型落ちについては仕方のないことではあった。
購入時もいろいろ調べてみて、
「白」はXLやXSなど極端なサイズ以外他店では売っていなかった
のを唯一見つけたものだったのだから。
しかも、自分的にはファスナーは白のほうがいい。
問題は「ACONCAGUA」違いである。
いくら安くて欲しい色であって軽くても暖かくないのでは意味がない。
これはかなりショックだった。

まだ旅は終わらない。
実は白が気に入ったので、また前のものより暖かいのだと信じ、
ダウンが欲しいという親に黒をあげてしまう約束をしていたのだ。
結局、日本の定価よりちょっと安い程度の「ACONCAGUA」を
素直に注文することにした。
もう値段なんてどうでもいいやという気になっていた。

が、そこでまたミスをしてしまっていた。
 The North Face HYBRID ACONCAGUA Jacket Women's NDW18602
が欲しかったのにもかかわらず、
 The North Face ACONCAGUA Jacket Women's NDW18605
というフリース代わりの薄手のものを注文してしまったのだ。
後日、とってもペランペランのが届いたのを見て驚き、即座に気付いた。
交換依頼のメールを店へ出したが、
肝心の欲しいほうは、どこの店でも定価でも売り切れのようだ。 
もう具合が悪くなってきたよ。。。(自業自得)

2006年11月14日(火)
≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME



My追加

日記才人日記リンク日記の森