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■ ド素人のPC弄り
DVD化作業で、だんだんHDDの容量が気になってきた。 しばらくぶりに面倒くさいアクリルケースを開けて 増設しようじゃないかと言う気になる。
価格.comで調べてみると、500GBが1万円台。 これなら買えそうだし十分だなと、 昼休みにビックカメラへ行ってみたところ、 未だに40GBなどがズラッと現役として並んでいて、 500GBはどれも28,800円統一で、750GBなど5万近い。 たかーっ( ̄Д ̄;; 仕方なく帰りがけ秋葉原に寄って、 価格.comで一番安い値のついていたバルク品を買ってきた。 そして、ホクホクしながら家に帰って、 Rex-Dockという5インチベイに出入れ可能なHDDとなるケース にハメ込もうとすると、なんと規格が合わなかったっ Σ(゚Д゚)ガーン
何、この細い差込口? IDEじゃなくてS-ATA・・・? ナニソレ?(・ω・ )
そんな口、うちのマザボにはアリマセンが。
さて、どうしよう? 対処法1: S-ATA→IDE変換をしてくれるHDDケースを買い直す 対処法2: S-ATA→USB変換器を買う 対処法3: IDEのを買い直す 対処法4: マザボを買い直す
予算的に安い順に並べてみたが、 手間も価格も一番手軽な対処法1は、そういう規格がなく、断念。 だもんで対処法2の部品をかき集めていると、 店員さんがこっちのが変換ないからいいデスヨと教えてくれた。
対処法5: S-ATAのインターフェイスカードを買う
HDDってマスターとスレーブ2台までなんじゃないの?! 差込口もマザボにないし! 4台にしている人とかは、何か難しいテクニックを使っていたのでは? そう思って、HDDケースを買って出入れしてたのに!
まさに目から鱗状態。 知識の無いヤツは、無駄金を使ってしまう という典型例?
しかし、お陰様で、 直付けでも、S-ATA2台+IDE1台が増設可能になった♪ とは言っても、現状でも Master300GB + slave165GB + S-ATA500GB + USB4GB + USB1GB 計1TB近くもあるので、当分増設も必要ないだろう。
これでDVD化は一歩また完了に近づいた。
2007年03月10日(土)
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