2002年05月20日(月) |
地獄は突然やって来る。 |
今日はドタバタとチョッピリ急いで、 時間きっかりお仕事切り上げました。
昨日夕方、戦う花嫁の家から帰宅すると机の上に 『見積書』と書いた紙が置いてある。 『父上、母上。何ですかこれは?』 『いや、実は金曜日に車屋さんに行ったついでに試乗してね』 『はぁ〜。』 『で、お父さんが試乗してみてなかなか良かったから』 『はぁ〜…じゃ、父上が買うんですよね?』 『あなた、車欲しいって行ってたでしょ?だから』 『アナタの見積もりだしてもらっちゃった』 『な、何ですと〜!!』
いや、確かに金曜日には車のパンフレットは転がってました。
『ふ〜ん。けっこう形は良いかなぁ。 でも、(お金無いから)マダマダ先のことだね』 なんて言ってました。 『でも、オプション付けるならコレとコレと…』 なんて言ってました。
そしたら知らない間に見積もりですと。 しかもご丁寧に言ってたオプション総て付けて。 『明日、仕事帰りに試乗してみて アナタがよかったら決めちゃうってことになってるの』 『お母さま?ワタクシ軍資金が貯まっておりませんが』 『ノーローンがあるじゃない』 『いっしゅうか〜んとCMやっている奴ですか? ワタクシ、一週間ではとてもこんな大金返せませんが』 『とりあえずの、すねかじりローン』 『お母さま。すねかじり借金地獄はもう嫌でございます』 『ど〜せ、今年中に買わなくっちゃいけないんだからいいじゃな〜い』 なんておっしゃる。確かにそうなんだが。
そして、試乗に行きました。 …契約してきました。(爆) うおおぉ〜。借金地獄です。
|