Cloverのつれづれ戯言日記

2002年06月08日(土) アフターカーニバル。

今日はついに戦う花嫁の嫁ぐ日となりました。
結局友人スピーチの原稿を書こうかどうか悩み2時間。
後悔するといけないから、結局書こうとそれから30分悩んで
結局寝たの今朝方3時頃…。
そして6時に起床し眠たい中、身支度を整えいざ教会へ…。
控え室の使用できる式1時間前に向かったら誰もまだ居ませんでした。(爆)

『花嫁〜。この時間には来るって言ってたけど、どした?』とメール。
『スマン、まだ頭の仕込み中。』と返信。

したら親族の方がチラホラやってきました。
花嫁は式30分前に到着。
花嫁が持ってきた受付グッズを受け取り手配。
控え室にて、花嫁と特訓するはずだった
ドレーンの綺麗な見せ方もままならず
式10分前になってベストマン(新郎側証人)が、
まだ来てない事にちょっぴりあせりましたが。

とうとう式と相成りました。
式は無事進みやるかどうか気になっていたキスは、ありませんでした。うみゅ〜。
私の当日のブライダルメイドと言うお仕事も無事済み、
初めて結婚の証人として、結婚証明書に記名するという
貴重な体験をしました。

式が終わって皆で記念撮影会。元レイヤー花嫁。(新郎には内緒の過去(笑))
カメラが向くと条件反射でポーズ取る。取る。(笑)

『ここで、笑いの取れるポーズで決めよう』と私がのたまうと。
スチャッ、っと某美少女戦士○ーラー○ーンのポーズを取ってました。
(ケーブルで放送しているので密かに今戦う花嫁のマイブームらしい…)

そして皆で披露宴会場に移動。
私は友人を駅まで送ったため別行動して、披露宴会場に向かうはずでした。
しかし私、方向音痴ではないのですが花嫁のお陰で迷子になりそうでした。(笑)

案内状を持ち忘れた私も悪いのですが、
花嫁に「教会から『山手』の方角にあるから。」といわれてインプットされていたので、
山手に向かいつつ、ちょっぴり心配になり友人QにTEL
『ええ、反対方向だよ?』指摘され、渋滞の中戻る。
結局、披露宴会場は『表山』にありました。
(『山』しかあって無いじゃん。花嫁〜。)

そして、披露宴。それはもう大変でした。
準備したスピーチは、花嫁がオーダーしたとおり、
特技について触れる内容となっていたのですが、
司会の人が先に花嫁の経歴紹介で話しちゃったジャン!!という状態となり
う〜ん。結局自分的には失敗。の内容になりました。ごめんよう花嫁。

そしてこのWEB日記にて私信を発していたHちゃん(H.N.はT.O(笑))のカラオケも。
一生懸命練習した新婦側には受けるであろう曲目を。
司会のおねーさん。確認に来る。
『Hさま。本日歌われる曲目お決まりですか?』
『あ、あのぅ『謎』を…』とHちゃん。
『あ、名探偵コ○ンの…』
『そうです』(…と答えて『しまった』と思った私達といったら…)

『でも、あのおねーさん一体何者?』

暫くしたら、おねーさん戻ってくる。
『申し訳ありません。この曲入っていませんでした』
『ひぇ〜。ど、どうしましょう??』とHちゃん撃沈。
『じゃあ、この曲かこの曲を…』
『…申し訳ありませんそちらの曲も…本持ってきますのでお選びください。』

『どうしましょう…。』
『仕方ない…腐女子にウケるaccess行っとく?』と私。
『ハイ…』
『あ…accessのあの字もありません!!』
『仕方ない。好きなの歌いなさい』
『河隆いいですか?』『任せる』
そして、歌い終わったHちゃんさっそくビールを飲みました。

他にもいろいろ楽しいことや、イタタタ…なこともありましたが。
良いお式でした。

2次会の花嫁の衣装は、うちからの結婚祝品。
白に金の縁取りのあるアイリッシュクローシェの編物。
テーマは『プチエレガンス』だったのですが。
2次会会場のブラックライトのお陰で花嫁が一番青く光ってました。


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Clover [カエル]

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