Cloverのつれづれ戯言日記

2002年07月16日(火) 学校はあります。

今日は朝から台風7号による暴風警報が出てました。
しか〜し、午前7時30分この地方では、警報解除されました。
解除されてから2時間後、授業開始だ。

いつもよりちょっと早めに家を出て、
ゆっくり安全運転で行くつもりでしたが
車の量が少なくて逆にいつもより早く学校に到着しました。
が、到着するや事務所内はもう電話の嵐でございました。

『今日、学校ありますか?』
↑地震で建物倒壊しない限り『学校』はあります。
聴くなら『授業』があるかどうかです!

『今日は、遠いので学校休みます』
↑オイ、日によって学校に来る通学距離が違うのか?

『お腹痛いので休みます』
↑しっかり仮病だろ。

『スクールバスに乗り遅れたので、自転車で行かせます』
↑っていうか、自転車で来る方がよっぽど危険だから
自分の子ぐらい送ってあげれ。

そしてやっぱり『名乗らない』厨房親が多いことと言ったら。
しかも、自分の子供の学年、クラス、担任の名前も知らない。
子供のこと把握していないで『育てている』と言えるのか?と思ったり。

↑こういう親を見ると
うちの両親につくづく『育ててくれてありがとう』って感じです。

そして2時間後、職員室では先生方が
自分のクラスの出席率で賭けしているし?

午後から天気は晴れて、保護者会。
ウォータービジネスなケバイ母親や
香水プンプン臭わせている母親が校舎内をウロウロ。
(『ニオう』は決して『匂う』ではなく『臭う』)

人間観察するのにいい職場です。(笑)


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Clover [カエル]

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