Cloverのつれづれ戯言日記

2003年03月10日(月) ドナドナ。

先週の土曜日は、午前中お仕事でした。
生徒も先生もほぼ誰もいない学校で、お仕事してました。
と言っても何してたんだか思い出せないなぁ。

午後1時に学校集合で、
3年生を無事卒業させた先生方に連れられて、温泉に行って来ました。
とりあえず『湯の山温泉』と言う事だけはわかっていましたが、
何処のホテルに泊まるのか、どういうタイムスケジュールなのか未知の状態で。

何も知らない状態で連れられていく事=ドナドナ
と言っているんですが。ローカルルールだったかしら?
ほら『ドナドナ』の歌ってとっても悲壮な歌じゃないですか。

何も知らない可愛い子牛が市場に売られるんですよ。
そんな歌詞を小学校の時の音楽で高らかに歌ったような記憶が…。

話がそれました。
H#先生が借りてきたキャンピングカーに乗り、
途中I先生を拾って目的地に直行便。
私は途中ケロケロするといけないので、往復助手席に乗せてもらいました。
サスペンションめちゃくちゃ柔らかい&横風で車揺れまくりでした。
幸いケロケロするほどではありませんでした。
お昼抜きで行ったのも幸いしてましたね。

現地近くで雨に遭遇。不安がよぎる。
午前中一緒に仕事していたM■氏に
『向こうは雪降っているかもしれないよ?凍死とかしないでね』
と脅されていましたから(笑)

現地に着くと雨がみぞれ→あられと変わり風も強いので(さすが伊吹颪)
吹雪いているようにも見え…。
でも、気にせず温泉に入りました。
露天は気持ちよかったです。雪見風呂。
身体はあたたかく。頭は涼しく。

夕飯は、またイロイロなお話が聴けて(ええ本当にイロイロな)
とても面白かったです。
T□先生の過去の伝説とか、それにツッコミを入れまくるH#先生
クールに舌好調なY■先生&H■先生。
聞き役に徹しながらも盛り上げ係のH△先生。

いろんなお話が聴けて、
改めてこの学年の先生方は良いチームワークだったんだなぁ。
と思いました。

さて同室のI先生は、この学年唯一のマドンナ。
私とは中学&高校が同じ後輩になる方なので、
ローカルなジモピー話で盛上りました。(笑)

さて次の日。見事に雪積もってました。
大きな車で崖っぷち落ちたら洒落になりません。
幸い水分の多い雪だったので出発する頃には道路の雪は解けてました。

さて、山を下りつつ昼食を食べに。
地元で有名な『自然薯料理』のお店へ。

さて、『ネバネバ』嫌いの私、最大のピンチ。
誰も私の『ネバネバ』嫌いを知らないはず…。
知っていたら単なる嫌がらせ(爆)

頑張って一口食べました。(あれ?美味しい…?)
自然薯が新鮮でよかったのか
思った以上に食べる事ができました。
でも、帰りにまた揺られるかと思ったら
ご飯を半分、H△先生に食べてもらいました。

そして、無事家まで帰ってこれました。


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Clover [カエル]

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