ポ−の日記

2002年06月10日(月) タイミング

一緒にいられた時間はちょうど24時間。
今回は寝過ぎ。8時間くらい寝てしまった・・。
次に逢えるのが2週間後だと思うと、一緒にいる時から
悲しくなってきてた。
5月の最終週に7泊8日という最高記録を打ち立てて
その1週間後に逢えたから、今回の2週間は長く感じる。

最近は日が長いから、バイバイをする頃でもまだ明るい。
彼が家に辿り着く頃は真っ暗だから仕方がないのだけど。
部屋に着いた途端、どうにもこうにも悲しくなってきた。
もっと一緒にいたい気持をどこにぶつけたらいいのか
ぐるぐる考えていて思い出した。
先週の木曜日にまたしても上司にグチグチ言われ
挙げ句の果てに泣かれてしまった事を、彼に話した時に
本当の私はどうしたいのか考えてみて・・と彼に言われた事を。

多分、今の私は、上司とかそんなこと関係なく、ただ単に
彼と一緒にいたい=彼の側にいく=会社を辞めるになってしまう。
それは、言えない。
私は逃げたいだけ?という思いを払拭できない。
それに、彼にどう思われるのか怖い。
重い自分になるのが怖い。
顔色見過ぎて考え過ぎて自爆するのが怖い。
そして、会社を辞める事は、生活の基盤を失うこと。
でも、本心から彼ともっと一緒にいたいし、側で生活したいと
思ってる自分も確実にいる。

そんなこと考えてた時に、渋滞にはまった彼から電話がはいった。
嬉しかった。
ただただ嬉しかった。


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