ポ−の日記

2002年08月03日(土) 嘲笑ってほしい

嘘や噂に惑わされ、流されているのは、きっと私だったんだ。
私が会社に訴えていたことが、違う形で一社員を追い込むことに
なってしまった。私にそんな力なんてない。ありえない。
そう、そんなふうに考えること自体思いあがっているんだ。
その人に誤解されたくない、という、醜い自己防衛本能が
働き過ぎて、かえって、その人に誤解されたような気がする。

言ったことは消せない。
私の本意はその人を追い込むことでは絶対になかった。
本当にそうだった。
会社にその人のことを言われた時も、そんなふうに誤解されることが
一番嫌だと言った。
そして、誤解されている事も、同時に知った。


何故、言い始めてしまったんだろう。
何もかも。
もう、何も言わない。
黙っていよう。
でないと自分が守れない。


私の言ったことが影響していないと、私を嘲笑ってほしい。
自意識過剰の大馬鹿モノと、嘲笑ってほしい。


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