2007年11月07日(水) |
ジュニアたんが・・・ |
さて、あまり日記には登場してませんでしたが、ジュニアたんは、いますっかり我が家の猫になっております(^^;)
いやはや、なんといいますか、完全におうちの猫で、今もワシの足の下に・・・(^^;)
で、夏にはすでに去勢手術もすませてしまいまして、茶々丸ともども組合の方になってしまいました(笑)。
手術の前には獣医さんの協力の下、最後のマシマロさんの写真まで撮らせていただきまして(恥)、でもホント・・・名残惜しかったわ・・・(涙)。
当初心配しておりました茶々丸との仲ですが、決して仲がいいわけではありませんが、かといって一緒に暮らせないほど仲が悪いわけでもなく、生活スペースは微妙な距離を置きつつも、たまに一緒においかけっこして遊んでいたり、ちゅばーっとチュウをしたりしています。なんなんでしょうねぇ。
でもまぁ、茶々丸大人の対応をしてくれてよかった・・・。
こういうのって、とにかく受け入れる側の猫がポイントらしいので。
ジュニアたんの方が明らかに子供ですし、無鉄砲な赤ちゃんだもんで、あとは茶々丸がそれをどれだけ許せるかってことだったわけなんですが、許す・・・というよりも、諦めた感じで(^^;) そういう意味ではマルにはホント、悪いコトをしたなと思っております。
その分、たくさん愛してあげるからね〜〜〜(>_<)と、ラブラブタイム増量中。
しかし、オス猫二人の共同生活には、思いもしなかったデキゴトが待ち受けていたのです。
それは・・・
ジュニアたんが、茶々丸のこと激ラヴなんです(>_<)
いつも物陰から
「アニキ・・・(目はハート)」
と、熱い瞳でマルを見つめるジュニアたん。 そして、とことん迷惑そうなマル・・・。
マルが動けばジュニアたんも動く、マルが止まればジュニアたんも止まる。
ワシが抱っこをしてマルを撫でれば、いつの間にか足元にジュニアたんがいて長く伸びたマルのシッポを舐めている。 そして、「ヤメロヨ!」と、ジュニアたんに怒るマル。
極めつけは、マルが佇んでいるとその背後に回って、執拗にマルの尻に鼻を突っ込むことでしょうか。 マルは本当に辛抱たまらんという感じで・・・
ワシ、猫があんなにゲンナリした表情をするのを初めて見ました(TT)
いつも尻を狙われる可哀相なマル・・・(^^;)
ジュニアたんの愛が届く日は来るのでしょうか・・・。
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