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2001年12月19日(水)
同僚へプレゼント

明日、会社の仲良しの男の子と女の子3人で
クリスマス飲み会するのよ。
3人って微妙だけど、なんだかしっくりくるんよ。
あんましオトコオトコしてないタイプだからだろうか。

で、多分奢ってくれるんで
お返しにびっくりプレゼントを彼のために用意する事になったわけよ。
それがお互い千円ずつで買って来ようっていう、せこい話。

ムヅカシイよー。千円って。
なんも買えない。
たいてい、ちょっとライターとか小物とか見ても
いいなって思うのは千五百円はするね。
安物は似合わない感じだし、
笑いでごまかせそうにもないし。

女の子とも何を買ってるか内緒なんで、なんかヘンなもん買ったら
センスを疑われそうでやだな。と思い

悩んで悩んで、結局時間はなくなるし
…私は何を買ったでしょう。

なんと!

アイボン。

目をバシャバシャ洗う、あれです。

…なんであんなんクリスマスプレゼントやねん。
自分がわからない。
あんなに雑貨や巡って悩んだのに
アイボンかー。

駄菓子でも一緒に入れるか。

でも彼はよく目が痛くなって、コンタクトはずして
眼鏡に替えたりするんで、
たぶん私は彼の事を思いやりすぎて、
あんなつまんないプレゼントを買う羽目になったのだと思う。

うー
彼女はこれがまた、オシャレなもの買ってきたりするねんな。
何買ったかしら。

気が合う3人とか言いながらも
しっかり、ある部分はライバル意識持ってるんだよね。ヘンなの。