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2004年09月28日(火) ■ |
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単調な毎日にプラスアルファ |
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どうなの?細木数子。
サッチーの居場所にまんまと入り込んだね。 番組的にはオイシイのだろうけどさー。 正直、気分爽快な番組では無いよねー。 占い師というより霊能者じゃん。 あれだけきっぱり物申すと、みんなひれ伏すと言う事がよくわかる。 世の中自信のあるひとの勝ちなんよね。
さてさて、なんだか月日が経っています。
世の中はあたし以外だけが目まぐるしく動いています。
北海道旅行もぱっとしませんでした。 すごく楽しみにしてたのに、時間に追われまくられ きちんきちんと大量のご飯が用意されてて、自由時間無しだから もう食べてばっかし、しかも食べたいラーメンとか海鮮丼とか 入る胃なし。がっくし。 それでも夜中ラーメンとか行ったけど、普通の大阪にあるような店だったよ。 失敗。
それなりに楽しかったとこは、ある。 昭和新山の熊牧場とかさ。 おやつの林檎をかかげると、熊達が「はーい」って片手を挙げるの。 思わず「次は誰かなー」とか先生気分。 でもそのそばで熊同士血まみれになって喧嘩してたり かわいいんかおそろしいんかわからん。 男の人らは喧嘩に興奮してやんの。
慰安旅行でただだから、スケジュールの文句は言えません。 でも絶対再度行って、ゆっくり思う存分楽しみたいです。
今日特筆すべき事件があったのだ。
会社帰り歩いてると、前から全速力で走ってくる男。 危険を感じてよけたら、 あたしの目の前数センチで止まり 「お時間下さい!お姉さんすっごくキレイですよね!じつはたびたび見かけてて さっき車から見えたんで追いかけてたんですけど! いくつですか? 彼氏いますか?!名前は?!」 と息継ぎ無しにしゃべってきた。 それからすごい勢いでうちポケットに手を入れたので まじでナイフが出てくると思い、恐怖を感じたけど 「ぼくの電話番号です!」ときちゃない広告の裏をちぎったやつを 手におしつけてきた。
これだけ聞くともてた話かと思うだろうけど、 正直あたしは大声ではいえないけど、走ってきたとき 知能遅れの人だと思ったんですよ…。
年は30代半ばか、結局そういう人ではなかったらしいけど かなりやばい超へんこなのは間違いなく、 目の前にいるのにものすごく馬鹿でかい声で喚かれて、 ほんっとうに恐怖だったの。 これだから治安の悪いとこはいや。 まあ暗闇だったからキレイに見えたのは良かった。しめしめ。
って困りながらも、どんだけ相手がやばそうでも、あたしちょっと 嬉し笑い浮かべてたと思う。←切ない いけないいけない、求めすぎて恐ろしいやつにひっかかってしまわないように しなければ…
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