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2005年03月09日(水) ■ |
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ワープ |
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何年ぶりかに映画『仮面の男』を観る。 レオナルド・ディカプリオ主演では一番好き。
三銃士の話だけでじゅうぶん感動なんだから、 プラスディカプリオでよくないわけないもんな。 しかし…美しい。
この頃のディカプリオを超える瑞々しさをもつ俳優がいるかしら。 好き嫌いは別にして。 フランスの羽つきの帽子が似合いすぎ。 もうどうしよう〜。 人目が無かったら下敷きに入れて持ち歩きたい。
これを観たあと必ず ルイ14世について勉強しよう!と思うけど 明日になると忘れるのです。
中学一年生の時、前期は日本地理で 後期は世界歴史に変わるんだけど、 私方向音痴はすでに始まってて、 どうしても地理が苦手だった。
今も大阪のどの辺に自分の住んでる 八尾市が位置するのかわからないし、 駅からうちまでの簡単な地図もかけない。 だから運転も一向にチャレンジ出来ないの。 話が逸れた。
中学入りたての試験で、恐ろしく悪い点を とったため、担任で社会担当だった先生に 目をつけられたのだった。
風紀違反をするとか、元気良過ぎて目立つとか いう理由で無く、単に 「勉強ができない子」という理由で。 おとなしいのに。
けど後期に入って世界の歴史になってから、 私はいきなりクラスでトップの 98点とか取るようになって、 あの時の先生の驚いた顔を今でも覚えてる。
歴史は楽しかったなぁ。 あのまま、政治経済やなんやらなんかより 歴史を勉強したかったよ。
やっぱ興味を持った時に、 がんがん好きなことすべきだよね。 したら、なーんも取り柄のない会社員にならないかもしれない。
みなさん頑張って色々なことに興味もってくださいな〜。
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