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2005年04月02日(土) ■ |
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タイムスリップ |
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じつはねー、先週二年ぶりくらいに ユキオさんとしてしまいました。
やっぱ日記に嘘はつけん。 あたし的にはこれでやっとけじめ付いたっちゅーか。
みなさんに言わせれば、 都合良く扱われてるだけやんと思うかもだけど、 あたしの望みは、 もっかい彼に興味を持ってもらう事だったから。 そしたらちゃんと完了できそうな気がしてた。 おかしな話だけどね。 あたしの気持ちだけ、ちゅうぶらりんに浮いてたから。
前はエッチした次の日から どんどん彼に夢中になっていったけど、 今回は懐かしいな〜と思っただけで、 次の日も始発でうちに帰ってとんぼ返りして、 すぐ顔を合わせたけど 何も無かった。 気持ちのうえで、彼に勝ったような気がした。
きっといつまでも好きという気持ちは消えない。
ユキオさんは一般的な思いやりや 優しい言葉とか、全く使わない原始人みたいな人なんよ。 周りにどう思われようと平気みたいやし、 他人のゴシップとか全然興味無いみたいやし、 その辺があたしにとって 頼もしく見えてしまうんだろ。 同じようなタイプの人なら、 何をそんな美化してんの?て感じか。
本当恋は盲目。 エッチ後3分後にはいびきかいて寝てしまうようなやつ、 人は許せない!てゆうけど あたしはカワイイって思っちゃいました。
その日は、一切感情的にならないユキオさんが 珍しく切れた日。 に、皆で飲んだあとのカラオケ部屋で 髪を触ってきて、ぞくっとした。 それは知る人ぞ知る彼の「エッチしよう」サインなのね。
何年ぎこちない時があったって、 その一瞬でタイムスリップするって事を知ったよ。
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