| 2005年03月22日(火) | 母親宛の、反省文。 |
反省文。
最初はただ「原付カッコイイ」っていうアコガレだったのに。
あと、下宿先での生活で必要だから、原付免許ほしいって気持ちだったのに。
母さんに「明日（22日）絶対取らないとね」って言われてから、心がヌカルミにハマった。
あんなに親の期待に応えるのが得意だった私が。
親の期待に応えられそうになく、自分の劣等感に浸り、泣いていた。
父さんは満点合格だったし、母さんも彼氏も普通免許を一発で取っている。
なのに私は、何度模擬をやっても合格点取れなくて。
ヤバい、明日は無理かも・・・・。
って感じでパニくてしまった。
カッターの刃とにらめっこしたり（でも切ってないよ）、薬を追加（処方量だよ）していて、明け方4時頃、ようやく寝付いた。
これが、私が朝起きれなかった理由。
ごめんなさい。
99％私が悪いです。
でも、1％は母さんも悪いです。
でも、1％なので、自分を責めるほどではないです。
だから、母さんは自分を責めないで。
1％、何をしたかと言いますと。
私の「アコガレ」を「親の期待に応えるべきもの」に変えてしまったんです。
ただ、それだけ。
私はもう、あの頃の、親の期待に応えられるような優等生でもないし、反発する自我を持ってしまいました。
ごめんなさい。
「良い子ちゃんをやめること」
これが私の成長だったと思います。
何が言いたいのか良くわからないけど、私が眠れなくて苦しんでいるのを分かってもらいたくて、これを書きました。
こんなメモを台所に置いておこうと思います。
過去｜足跡｜未来
