ハヤブサキロク


2005年04月23日(土) さりげなくピンチかもしれない。

 今日は実家にいます。
うーん。
簡単に言えば、1泊で彼氏の家を追い出されてしまったというか。
彼氏が2泊させるつもりはないって言ってたっていうか。
今日は彼氏は用事あったし、私は母方の実家にお茶摘み手伝うように呼び出されたとか。
まぁそんなところ。


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 別れる理由がないから?
わからない。
私は愛されてるのだろうか。
わからない。
たぶん、私が彼氏を一方的に好きなだけ。
・・・不毛だ。

 一昨日、いきなり彼氏のところに泊まる事が決まった。
で、一昨日は体調不良だったから、何も準備してなかった。
昨日の朝、たまってた洗濯物片付けつつ、荷造りをした。
2時限目からの授業とはいえ、非常にしんどかった。
てか、朝起きてもぜんぜん疲れが取れてないし、吐き気はそのままだし・・・。
とてもキツかった。
旅行かばんに服とか詰め込んだ。
で、朝ごはん(おにぎり1個)とお茶を近くのコンビニで買って、教室で食べた。
昼休み。
4時限目の体育の忘れ物に気づいた。
昼休みは40分間。
学校から下宿まで片道徒歩15〜20分。
ぎりぎりだけど、体育の忘れ物を取りに行った。
部屋の戸締りとかガスの元栓とか電化製品のコンセント抜いたりとかして、旅行かばんとパソコンのバック持って部屋を出た。
つまり、大学の教室に大荷物で入ってました。
ちなみに、少人数クラスなドイツ語です。
遅刻してたけど、先生自体が遅刻してたので、助かりました。
私は汗だくです。
てか、ドイツ語はいつも笑えてしまって笑ってしまうのですが、笑うと地獄です。
体力消耗しきってるから。
荷物多くて。
たぶん、「1泊2日の万博の取材旅行した」レベルの荷物です。
この後体育。
ソフト、きついです。
ボール追いかけて走ってばっかりだから。
すげぇたくさん走った。
キャッチボールが成立しない。
ごめんなさい。
体力的に無理です。
砂ぼこりと汗で髪の毛はべたべたでした。
かなりきつい状況でした。
 更衣室で着替えてて、同じ科の女の子に「荷物多いねぇ」って言われた。
「あー、これから地元に帰ろうと思って。」
「実家に服置いてないの?」
「実家には二度と帰らないつもり。」
「・・・定期的に実家に帰らなきゃだめだよー」
・・・私は家出少女ですか。

 で、未来さんと佐和さん(仮。最初から仲良くしてた女の子。めんどくさがりだけど可愛い。)と一緒にバスで駅に行きました。
朝からおにぎりしか食べてないことを言うと、食べ物買うように進められて、駅の売店でおにぎり1個とお茶と彼氏の家に持っていくおみやげを買いました。
で、未来さんは方向違うのでここでお別れで、佐和さんと一緒に電車待って乗りました。
佐和さんは、今まで自分があんまし話さなかったタイプの子なので、新鮮な感じがします。
気は使うけど。
で、佐和さんが電車降りて、私はまだ乗り続けてたんだけど。
ふとケータイをいじると、動かない。
何をしても反応しない。
壊れた。
電車の中で泣きそうになりました。
てか、画面が彼氏の電話番号とメールアドレスのところで動かなくなったです。
とりあえずメモって、放置。
しばらく使えなかったけど、1時間半くらいしたら動くようになりました。
で、今も動くけど、たまに使えなくなります。
不便で不安。
薬飲んだら、頭がぼーっとしてしまいました。
電車2回乗り換えて、とりあえずまた乗り換え駅へ。
予備校の最寄り駅です。
そうえばお世話になった先生にお別れの挨拶してなかったなぁって思って、予備校へ。
受付のおねーさんが知らないひとでした。
てか、いる先生自体ほとんど知らない人でした。
知ってる先生と知ってる受付のおねーさんに話しかけました。
「あのー・・・私の担当だったH先生って・・・もしかして・・・。」
「あー、H先生ね、4月に京都に転勤になっちゃった。」
ま、マジですか・・・。
3月中に挨拶しとけばよかった。
受付のおねーさんがなつかしくて泣いてしまった。
あんなに状態の悪い私が大学受かったのは、この予備校のおかげ。
第一志望落ちたけど、それでも、精一杯がんばったつもり。
てか、この予備校行ってなかったら、今の大学すら受かってなかったと思う。
浪人するよりはマシだった。
今ならそう思える。
実家に帰って思ったけど、こんな家庭環境じゃぁ絶対勉強なんて手につかない。
環境が変わって、よかったと思う。
ありがとうございました。
H先生、お元気で。
 で、ケータイが復活して、彼氏に連絡が取れて、自分がいる路線の駅まで迎えに来てくれることに。
急いで電車乗って駅に行きました。
彼氏に久々に会った。
前会ったのいつだっけ。
とにかくひさしぶり。
だけど。
彼氏:「ごめん、泊まるの、母さんに反対された。・・・実家帰れない?」
私:「・・・はぁ?Σ( ̄□ ̄;)」
私はあなたに会いに来たのですが。
ケータイ使えるようになったと思ったら、母から「明日お茶摘みしに母方の実家に行って」とかメール来るし。
・・・GWじゃないの?
・・・結局、彼氏の家に無理やり泊まることになりました。
別の布団で寝ることを条件にorz
私、彼氏の家族に絶対嫌われたと思う。
シャワー借りるのがとても申し訳なかった。
大学近くの駅でお土産買っておいてよかったです。
自分のなかで気まずさが紛れた気がする。
未だに彼氏の家に玄関から入ることを許されない、大学生、女子、18歳。
彼氏にの母サマはかなり怒ってた。
私:「しおは社会人なのにこんなに行動制限されていいの?彼女すら泊まれないんだよ?一人暮らししたくないの?」
彼氏:「まだ若いから、母さんうるさいんでしょ。ばぁちゃんもだけど。それでも家族と一緒にいたいから。」
・・・彼氏は限りなく、家族>彼女です。
私、たぶん、この人と結婚できない。
彼氏は、私が愛知行ってる間に、家庭的な地元の女の子と結婚するのかなぁって思った瞬間。

 彼氏と同じベッドで寝た。
私:「そろそろ寝よっか。」
彼氏:「うん、意外と寝るの早いんだね。(完全に電気消す)じゃぁ、おやすみー。」
私:「おやすみー。・・・って違うだろ!」
彼氏:「何が?」
・・・何がって言われても。
てか、したあとちょっとだけ薬飲んで寝たけど、緊張して寝付けなかった。
なんとか寝付いたけど、夜中に何度か目が覚めた。
しかも、明け方の5時頃から眠れない。
彼氏がいびきかいてるorz
てか、彼氏のいびきがひどすぎ。
せっかくだし、てことでまたして、寝て起きたら8時だった。
 
 朝帰るとき、彼氏の祖母サマに会って気まずい。
彼氏に母方の実家まで送ってもらいました。
祖父母に彼氏のとこ泊まってたのバレたけど、あんまし深追いされませんでした。
でも、イナカなので、来週には数件となりの奥さんの耳まで届くことでしょう。
GWの帰省、気まずいなぁ。

 今日は1日お茶摘みを手伝って、帰りに母とケータイ屋寄って帰ってきました。
ドコモショップで、FOMAの電波テスト機借りました。
電波状態しか見れないケータイ。
かわいそう。
ちなみに、実家は1本しか電波がたってません。
でも、今のケータイは3本だったり圏外だったりする。
わけわからん。
てか、大学付近のFOMAの電波の状況、「大学の友達にFOMAの人いないし!」とか思ってたけど、ケンくんがFOMAだ!
最近会ってないから、忘れてた!
てか、頭の片隅にすらなかったorz
ご、ごめん・・・。

 やっと日記が自分の行動に追いついた。

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