色々ありすぎた。↑投票ボタンです。押すとメッセージが変わります。 直後からナカくんと付き合うことになった。サイテー。トシは私の中で兄のような空気のような存在だったので、関係を完全に切ると、苦しい。苦しくて苦しくて、つらい。冷めてきたとはいえ、完全に冷めたわけではないし。でも、冷めてるのに付き合うのは失礼だから、と思って別れることにした。 自分から別れ話したけど、つらい。ベランダから飛び降りようかと一瞬考えたが、やめた。そうだ、どこかへ行こう。原付で行こう。目的地決めないと・・・たぶん、私は失踪するだろうな。目的地まで、見届けてくれる人のところへ、行こう。 ということで、夜中、電車で2時間かかる土地まで原付で4〜5時間かけていきました。原付で走ったら、すごい気持ちがラクになった。夜中の車どおりの少ない道を、60Km/hでぶっ飛ばす。限界な速さです。腕を切ってるときとはまた違う感覚。快感・・・ですね。 少々道に迷いつつ、ナカくんの地元に到着。駅で合流して、ナカくんの家に行きました。朝6時、彼女いない歴18年の息子が、やたら遠くから原付で来た女の子を家に連れてくる。・・・どういう状況ですか。朝ごはんを頂いて、ナカくんは宿題やってました。私はナカくんに「この時間だと、もう、隼ちゃんの取ってる午前中の講義、間に合わないよ」って言われたので、ナカくんのベッドで寝てました。まだ私がおきてないような時間の電車に乗らないと、午前中の講義に間に合わないって・・・さすが通学時間、片道2時間。私は友達に代返頼みました。 ナカくんに抱きしめられたよ。不器用な抱きしめ方だね。 ナカくんが学校行く時間になったので、私も原付で帰ることにしました。ものすごく日焼けしました。腕時計のあとが残ってる・・・(汗) そのまま家に帰って、家事をしてたら、ナカくんがまたきました。話をしてたら、途中でトシから電話が。土曜日、来るそうです。「隼のこと嫌いになりたいから」「メシが喉を通らない」「隼だけが幸せになるのは許せない」そう言ってました。なんで?付き合ってるときは来てくれなかったのに。メシが食えないのは、私も同じです。体が食べ物を受け付けてくれない・・・。ユウキさんのときと同じ状況だ・・・。 ・・・ナカくんとキスをした。「キスしていい?」って言われたから、困ってた。正直、まだ早いなーって思うし。困ってたら、されてたよ。相変わらず不器用な奴。 ナカくんと私の「好き」の大きさが全然かみ合ってない。ナカくんはどんどん加速してくけど、私はのろのろと進んでく。うまくやっていけるのかな?どうなんだろう。わかんない。今日は付き合い始め記念日らしいよ。 ・・・何も考えたくない。↓追加していただければ幸いです。My追加