ハヤブサキロク


2005年08月15日(月) 消えたい願望。

 消えたい。
消えたくてたまらない。
なんだろう。
バイト先、今日はお盆最終日ってこともあって人がたくさん入ってて、私はこの場にいることが無駄に思えた。
なんか今日は異常に暇だったし、仕事をはほかの人は全部やってくれたし。
ぼーっとチラシ折りながら思った。


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 人が少ないときは、さすがに私でも重宝されるのにな。
人が多いと、私は何もできないよ。

 ユウちゃんに「次自分を傷つける行為をしたら、僕のこと大切でないって思ってるって考えるから、別れるね」みたいなことを言われた。
もう。
しんどいんですけど。
それはそれで束縛。
あなたが私を束縛。
なんか、安定しなくなってきたぞ、私。

 食欲がない。
なんか今日はほとんどモノ食べてない。
昨夜も、バイトのミスで客にかなり怒られたことで食欲失せてた。
一応水分だけは取ってます。
昨日のバイトのミスは・・・マジできつかった。
怒ってる客の気持ちがどばーっと心の中に流れた。
ごめんなさい。
またバイト先の電話のコール音が耳鳴りになりはじめた。
あと数日はバイトがストレスかも。

 どうやったら私は眠れるんだろう。
出口のない迷路だな。

 ホント、私はいてもいなくても同じだと思う。
私は誰かに大切にされてるんだろうか?
そもそも、大切にするって何?
よくわからない。
このまま心も身体も弱っていって、ある日ぽつりといなくなるのかな。
そしたら、悲しむ人、いるのかな。
わかんない。
「私」は「私の周りの人」じゃないから、「私」がいなくなったらどんな気持ちかわかんないよ。
 
 薬が1週間分しか出してもらえなくなった。
そらそうだ。
診察の次の日だったか、診察の日にODしたんだから、こいつに薬持たせたら危険だ。
ゆえに、診察が毎週。
=医療費が倍。
親に仕送りを増やしてもらうわけにもいかない。
親にこの状態がバレるわけにはいかない。
バイト代は使いたくないから節約生活・・・か?
バイト代は、私のただひとつの目標をかなえるために使うのです。
「二輪(250以上)に乗って疾走」
夢小さいとか言わないで。
私には生きる目標も希望も夢もないんです。
ただ、毎日塗りつぶしてるだけなんです。

 どんどんダメになっていくなぁ、私。
頭悪いし。
勉強やる気ないし。
顔もよくないし。
愛想も悪い。

 ダイくんから電話。
今近く(つっても車で1時間程度)にいるから会おう、って。
「うん」って答える私。
最低?
最低。
これがユウちゃんにバレたら・・・。
でもダイくんは、友達なのです。
私の数少ない、友達。

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