仕事が終わってから、バタバタで映画館へ行った。 ギリギリセーフという感じで、席に着くことが出来た。
『感動』というよりは、『心が揺さぶられる』という表現の方がしっくりくる感じ。 日本人の『侍』というのが、すごくかっこよく描かれていて、なんだか嬉しかった。 渡辺謙さんはもちろん、意外に真田広之がカッコよく感じたのは、彼の演じた役のキャラクターが、土方歳三をイメージさせたからかも。 もう一度観てもいいなぁ。
映画が終わってから、契約社員3人でご飯を食べながら、会社トーク。 自分達の身の回りのトラブルを、なんとか解決しようとしょっちゅう話し合ってる。 なかなか思うようには行かない。 それだからこそ頑張るのかもしれないけどね。 幕末に侍を諦めざるを得なかった武士達も、思うように行かない事を嘆いただろうな・・・
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