2004年07月07日(水) |
ハリーポッターとアズカバンの囚人 |
七夕の今日、仕事を午後半休をして念願の『ハリーポッター』を観に行きました。 なんでもK課長が既に観てつまらないといっていたらしいのだけれど、友達のTちゃんからは「面白いから期待していいよ」とメールが来てたので、安心して映画館へ。。。
13歳になったハリー、ロン、ハーマイオニー。 それぞれが少しずつ大人っぽくなって、でも仲の良さは相変わらずで、そしてハリーの苦悩もまだ解決されてなくて・・・。 今回は、内容的にも少し大人っぽくなっていました。 彼らの魔法の実力も少しだけ上がっていて、無邪気なだけではないドキドキが感じられる内容。 観た後の感じとしては、『なんかいい話だったなぁ・・・。』 いつも、ハリーの孤独に気がいってしまうのだけれど、彼の味方が増えるとホッとする自分。 今回も素敵な味方が増えて、本当に心から嬉しくなった。 早く次回作が観たい!というのは、わがままか(笑)
映画の後は、仕事帰りの彼と待ち合わせの予定だったのだけれど、仕事が終わるのが遅くなったとメール。 なんとなく七夕デート♪というのを楽しみにしてただけに、ものすごーくガッカリ・・・。 私の家に直接行くので、帰っててと言われ、なんとなく素直になれない私。 結局家の最寄り駅で拾ってもらい、それでもグダグダ言いたくて、彼の食べたいと言っていたピザを却下して近くのスーパーでお惣菜を買う事に。 甘えたいだけなんだよね。 それを許してほしいだけなんだよね。 でも、それを許してくれる彼に感謝です。
子供が5人は欲しいと言う彼。 1人につき50万円貯金してくれればいいよ、という約束になりました(笑)
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