みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2002年08月24日(土) あ。ところで。

母はめでたく退院しました。数日前に。

昼間弟は勉強していて相手してくれないからツマンナ〜イ。
ので、リビングで『自殺サークル』と、弟から小説を1冊借りて読みました。
近頃活字離れが進んでいたので、本を読むのは久しぶりです。

家族4人でなごやかに食事をして(←本当)
その後、両親はマンションの会合があるとかでいそいそと出かけていきました。
ふう〜っ。束の間のりらっくすたーいむ。
仲良し家族をやるために、弟も随分気を遣っていることがわかりました。
そうして、私、自殺できないことがわかりました。
や、実行する気はないんだけど。
自殺しようと思えばできる、でもやらない。というのと、
自殺できない。というのとでは、違うのよー。
身内に自殺したひとがいると、弟の将来にかかわるそうなのです。
ああうー弟の未来に傷を付けるわけにはいかないです。

それで、私は生き長らえる術を見つけなければなりません。


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