みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2004年11月20日(土) お人形になったようです

お昼前に起きだして、まだ頭がぼーっとしてる私

「ゆっくりしてていいよ^^」

ちゃっちゃと起きて台所で朝食の支度をする彼

しあわせです(^-^*

私がぼんやりしている間に、
彼はお布団を干したり、洗濯したり、朝食作ったり、テキパキと
家事をこなしていきます。

朝食は、トーストとベーコンエッグと彼のお母様お手製のコロッケ。
彼のお母様が作ったコロッケを私が食べていいのかという疑問はさて起き(-_-;;
いつも美味しくいただいております。

ごはん食べたら、今日は私のリクエストで映画。
彼と映画館に行きたかったのです。
最近よくあるショッピングセンターとシネコン(という程でもなかったけど)
一体型の映画館。
「ここ来たら間違いなく誰かに会うんだよねー」と彼が言うので
組んでた腕を離したら
「別にいいよ」と笑うので、またそのまま腕組んで歩きました(^-^
結局誰にも会わなかったけど、もし誰かに会っていたら彼はどうする
つもりだったんでしょうか?
私は「○○です。」と奥さんの名前名乗ればいいかな、とか思ってたけど^^;

映画の後はそのまま夕飯のお買い物して帰りました。
今日も私のリクエストでパスタです。クリームソース♪

おうちに着いて夕飯の時間まで軽くお昼寝をして、カチカチという音で
目が覚めました。彼がパソコンで何やら調べもの。
台所で物音がしてたし、レシピでも調べてるのかな?と考えていたら、
彼が私の頭をなでて寝かし付けるので、またそのまま寝ました。

その後目が覚めたら、すっかりパスタはできあがっていました。
そして、お・い・し・い〜☆

彼の部屋にいる時は、彼の腕の中で寝て、起きたらご飯ができあがってて
すごくゼイタクでしあわせでした。お人形になったようです。抱き人形('-'*

「いつも人のために仕事してるから、ここにいる時は何もしなくていいんだよ^^
 いつもよくがんばってるもんね^^」

そう言って、彼は私に何もさせませんでした('-'*
彼のほうが私よりうんと働いてるのは明白なんだけれど。

ご飯食べたら、せっかくふたりでいるのにテレビ見たって仕方ないじゃんって
またお布団にもぐりこむのです('-'*

彼の皮膚を強く吸ってあとを残したりして^-^ゞ


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