日付けが前後しちゃったけど、お姫さまだっこの続き。
翌日日曜日は、帰らなきゃ行けない日。 毎度のことながら、起きた瞬間からブルーです。 帰りたくない・・・
私がいつまでも起き上がろうとしないので、彼に無理矢理抱き起こされて、 帰りたくないって泣いて、我ながらただの子供みたいでした。 しくしく泣いてたら、彼がまたわたしを腕枕で寝かせました。 そしたら寂しいのは自分だけに思えてきて・・・ 彼の手を振りほどいて彼から離れようとしたら、 「こっちおいで」って、彼がまた私を抱き寄せたので、 わたしは気持ちが落ち着いてそのまままた眠ってしまいました。 彼にしがみつくようにして小1時間くらい眠ったところで、 やっと起きる決心がつきました。
・・・帰る度にこんなに寂しいなら、次はもう来たくないと思う・・・
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