みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2005年08月07日(日) 切れるもの

たかがサイレース1錠ぐらいで、
薬が抜けなくて、午前中ふらふらなわたし。
さすがに耐性なくなっているからそりゃ効くだろうと思ったけどさ。

午前4時過ぎ、寝ている彼に電話をかけた。
つじつまの合わない事を一方的に喋っていたらしい。
「今話しても無駄だから、もう電話切るよ」と言われて
悲しかったことだけ覚えていて、あとは覚えてない。

薬がぬけなくて時間がもったいないので、
午後から健康的にウォーキングに出掛ける。

日中を過ごすのは、たやすい。


夜には切れるものをもつと安心するのです。
裁縫用の糸切り鋏を見つける。
血管とかぷちっと切れそう。
よかった、2年前にそのことに気付かなくて、、、
当時わかっていたら静脈切れまくってたかもしれないなぁ
それこそ血の海

鋏を持ったまま寝ようかと思ったけれど、
夜中に無意識に顔を切っていたりするといやなのでやめた。

そしてまた電話して彼を起こす。午前2時。
そんな精神状態のわたしでも、私を抱きたいだとか
そういうことばかり言う彼に少しうんざり。
毎晩夜中に起こされる彼もうんざりでしょうけど。


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