徒然駄文
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よく「同窓会名簿を作成しているので、確認のために現住所と勤め先を書けい、その名簿を購入せい」という葉書が主人宛に来ます。よく見ると大学の同窓会が発行した葉書ではないんですね。どこぞの「同窓会名簿作成業者」からの葉書ですが、部外者にはよく分からんわけです(同窓会がその業者に外注しているのかもしれないし)。とりあえずダンナが「大学から来てる奴でなければ捨てろ」というので、そう言うのは捨ててますが、今のところ問題が起きた事はないのでそれは「非公式(?)同窓会名簿」なのでしょう。
で、今日は電話がかかってきました。今、名簿を作成中なのだが会社の電話番号が変更になっているらしいので、新しい番号を教えてくれ、との事でした。うーん、分からん。分かりません。教えていいの? 会社の電話だしなー家の電話番号はかかってきた、と言う事からもう向こうには知られてるわけだし、いいのかな?。と思いつつも、本社の電話番号なんか私知りませんから(変更になったってのも知らなかったわ)、主人に聞いてから〜と伝家の宝刀を抜き出したら(これ、便利(笑)。セールスの半分くらいはこれで撃退できる)ご主人のいらっしゃる時にお電話します、と電話を切りはりました。かかってくるかな〜来ないかな〜。もしちゃんとした同窓会からの電話だったら、ごめんなさい。でも昨今うるさいんですよ。「電話でよその電話番号を聞かれても答えない」と言うのが身に染みついているんです。ごめんね。これも世知辛い世の中の一環か。
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