うーわー・・・

(さぁ、タイトルは国府田マリ子ちゃんの声で想像しましょう。)
↑「寿ちゃんが言ってたのv」なので。

凄いモノを見つけてしまいました。
・・・・直筆の小説。・・・・・恐ろしいです。怖いです。
一部(冒頭?)抜粋。(絶対UPしないと思うので。)

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「嫌・・・嫌です・・・っ!―――夾くんっ」

静かな本家に高い声が響く。
透の前にははとり。昔見た光景。
右手で目を覆い隠していた・・・。
意味するのはひとつだけ。―――記憶の隠蔽。

「はとりさんっ・・・!お願いです・・・消さないで下さい・・・っ」
「・・・・―――」
「夾くんのこと、皆さんの事・・・忘れたくなんてないです・・・」
「慊人の・・・命令なんだ・・・すまない・・・」

静かに、静かに会話がされる。
はとりの右手を両手で強く握って、透は嫌だという。
訊いてはもらえない。―――当主の・・・慊人の命令だから。

「倖せに・・・」

***********

・・・・・ぎゃー・・・・・・(爆死)
この後、夾くんが靴も脱がずに上がってきて、
はとりさんを問い詰めている所に慊人さんが来る。
というところまでは書いていたんですが。
これ以後の構想も出来てはいたんでしょうが。
あまりにシリアスすぎる展開に、頭がついていかなかったらしい。
この前にも、別の短編が書いてあったんですが。
それは途中で挫折してました。『書けねぇ』と一言書いていたよ。
その短編は、「夾くんと透くんがもし姉弟だったら」な話。
慊人さんが原作よりヤなキャラしてました。
ああ・・・これで慊人さんが上から数えて5番くらいに好きだという自分。
どうしたことですかね。

あ、そうですよ。
今日、フルバの年賀状が届きましたv(アニメ絵のね。)
ぱふの表紙・・・の絵ですね。うん。
あーvvvとっても可愛かったですv素敵でしたv
2002年01月07日(月)

風向き探し。 / 由衣佳

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