愛があっても疲れる

2003年11月25日(火) そうだ、京都へ行こう!!

スマスマ ビストロゲストは東山先輩と瀬戸朝香ちゃん

お2人は「ロミジュリ」で共演なさるんですよね。
グローブ座も今ではジャニーズの持ち小屋となってしまいましたが
当初は本格的シアターとして外国の劇団とかも興行してました。
「ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー」も来た事あります。

ハムレット役がダニエル・デイ・ルイスだと聞き、行く気満々で
チケットオーダーするわ、原書のシナリオ買い込むわ、ビデオを熟見するわ
もう大変な騒ぎでした。
結局、ダニエル様は来日なさらず「なら、いいや。」って行きませんでした。
主役降板によるキャスト変更のとても丁寧なお詫び状が
届いたのを今でもおぼえています。

ロミオな東さま、いつまでも変わらずお綺麗です。
きっと、MMさまの奢りで高級エステに行ってるのよね、なんて勝手に想像してます。
瀬戸朝香ちゃんは、すっかり「飯尾さん」状態でちょっと可哀相でした。
会社のおえらい様接待お食事会、って感じだったので仕方ないのかな?

皆、何か上司さまにまつわるエピソードを、とにかく一生懸命話してて
料理がどんなだったかよくおぼえてません。
でも、デザートは剛クンの方がおいしそうだったかな。
勝ったのは、シンゴロチームでした。
瀬戸朝香ちゃんはキスのプレゼンターでのご出演みたいな感じでした。

欣也さま
ダメ人間より、こういう中居くんの方が好き。
「〜じゃないですか」「〜ですよ」とか
独特の言い回しと響きがいいです。
あ、今のはその場で作った笑いかな?とか思いながら楽しく見ました。

EDとお歌
今回のお題は「鼻歌」
中居くんのには笑ってしまいました。
「歌ってる〜〜」「普段マジで酔っ払ったりすると歌う」「うん、歌う」
って、仲良しさんのシンツヨが可愛い。
この歌は、前の職場で不倫してた人が号泣しながらカラオケで歌ってました。
鬱陶しい奴だよなぁ〜、泣く位なら不倫なんてするなよって心の中で吼えてました。
なので、私の中でこの歌は森昌子さんのイメージは無くて
「不倫してる人がカラオケで号泣しながら歌う歌」という認識しかないですね。

剛クンのチョイスはスピッツの「チェリー」
名曲だわ、って言いながら「ロビンソン」の頃はどっちが曲名だか
解らなくてしばらく迷ってました。
その後、知り合った友人がもの凄いスピッツフリークで
その影響から何枚かアルバムも持ってます。
その子に「ロビンソン」の話をしたら頭を叩かれました。
「チェリー」の収録されてる「インディゴ地平線」もあります。
私は、アルバムでは「Crispi!」が好きです。
剛クンが持っているのはきっと1999年に出たベスト盤だろうな。

「チェリー」も良いけど剛クンに歌って欲しいのが「君が思い出になる前に」
誰かの「思い出」になることがどんなに切ないことか、思い知らされます。
「君が思い出になる前に、もう一度笑って見せて
 優しいふりだっていいから、子供の目で僕を困らせて」
なんて、剛クンに歌われたらもう絶対泣きます。

上手いかどうかは別として、草野さんのメロディーラインは
剛クンに何となく合ってるような気がしました。
ライティング効果もあるけど今回もとっても綺麗。
フライングしかけるのも、また可愛ゆし。
CGの花びらが降ってくるのも素敵でした。

袋とじ
慎吾ちゃんは剛クンがグーしか出せないのを知らないのかな?
また、グーで勝ってたし。
いつまでグーで勝ち残れるのかしら?



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nanako [MAIL]