愛があっても疲れる

2004年02月11日(水) 君ノ、トナリイイデスカ?

ゆら先生のことを好きな勝亦亮太役の大森南朋さんって
auの「最後のメール」篇で雪の中を走ってた方ですよね。
「僕の生きる道」が放送されている頃に
ちょうどこのCMもOAされていました。
ドラマの内容でもうテンパってて涙が決壊寸前なのに
このCMで辛抱たまらなくなったことが何度かあります。
「CMで泣いてるよ〜〜」って感じでしたが
僅かの時間の中にちゃんと起承転結があって良く出来たCMでした。

「幾千もの言葉。」「ひとつの想い。」
BGMで流れていたのは聖子ちゃんの名曲「瑠璃色の地球」
でも歌っているのは嘗てのライバル明菜さまだったりしましたが。
今でもauサイトの「CM GALLERY」で
たぶん見ることが出来ると思います。
「愛していると言ってくれ」の頃は連絡ツールは
目で読むことの出来るFAXでした。
時代の流れとともに想いを伝える媒体も変化してますね。

徹朗さんと凛ちゃんの場面は純愛してるカップル見てるみたいな
気分になります。
あんなに手放しで可愛いと感情表現されたら何だか見てる方が
恥ずかしくなってきたりもします。
ゆら先生にお薦めされた「気分転換の小旅行」の徹朗さんと凛ちゃん。
みどり銀行を辞めることを凛ちゃんに打ち明けます。
「凛ともっと一緒に居たいんだ。」
“凛のために”って言わないところがいいなぁって。
徹朗さん自身がしたいと思って決めたことなんだと
このセリフだけで痛いほどわかります。
そんなお父さんの気持ちがわかったからこその
凛ちゃんの輝くような笑顔だったと思います。

井上部長は相当何かを溜め込んでいたんですね。
日曜の夜に「新選組!」で飲んだくれてテンションの高い
小日向さんをみたばかりなので何だか変な気持ちです。
本当に役者さんて凄いです。
また、怒涛の展開の模様な次回予告。
予告であれだけ見せてしまえるというのは
本編にそれだけ自信があるからなのでしょうか。
まだ裏切られてはいないんですけどね。






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nanako [MAIL]