愛があっても疲れる

2004年02月22日(日) ama-oto

昨日は神戸にキャラメルの舞台を観に行ってました。
久しぶりの時代物でキャラメルは時代物といえば幕末が舞台です。
新選組も薩摩藩士も出てきます。
今回は有名どころの「沖田さん」とか「坂本竜馬」とかは出てきません。

主役は「人斬り以蔵」と呼ばれた岡田以蔵。
「岡田以蔵」は私の中で凄くいい男のイメージなのですが
昨日の以蔵は愛嬌はあるけどいい男って感じではなかったかな。

LOVE PSYCHEDELICOの「Everybody needs somebody」をスカパーの
音楽チャンネルの1つで見ました。
「チョナン」では流れたらしいけどこっちでは
再来週かその次くらいの放送ですし。
やっぱりかなりネタバレプロモなのかな。

友人の1人に映画は結末を聞いてから本は終わりを読んで
ハッピーエンドじゃないと観ないし読まないという人間がいます。
わかる気もするんですけどね。

主人公が死んだとしても恋人同士が結ばれなかったとしても
そこに行き付くまでのプロセスが納得できればアンハッピーエンド
でも私はそれでいいと思っています。
許せないと思うようなことも勿論ありますけど。
レッドフォードでいうと「明日に向かって撃て」はOKだけど
「華麗なるギャツビー」のラストは原作あるし仕方ないんだけど
不条理すぎて許せない、みたいな感じです。

今日は日曜日で休刊日だわ、と思っていたら定期購読の
「月刊ザ・テレビジョン」が到着。
「お気楽」が凛ちゃんとの対談つきで2pSP。
凄い年齢差だなぁ。
年の差カップル代表「紫の上(若紫)X光源氏」
でもこれほどは違いませんよね。






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nanako [MAIL]